■あな吉手帳術
基本に忠実に、を肝に銘じているはずなのに、ついつい我流になっている時がある。
私の場合は「本」。基本は読みたい本を付せんに書いて「読みたい本」などのカテゴリに貼っておくのだが、店頭で手帳を開くのはちょっとな、と思った。
もともと、本に関するメモは携帯電話にしてあったので、あな吉手帳術を始めてからもそのままそっちを使っていたのだ。
しかし先日、不都合が。
大きな書店で本を探そうと思い、お店の検索システムを使った。ところが、手帳と携帯を併用しているものだから、どっちに書いてあるかがわからない*1。手帳にはそもそも「読みたい本」というカテゴリもないので探しても見つからず、結局検索できなかった。
たまたまその本は人気があり、平積みになっていたのでたどり着けてよかった。でも、これはあくまで結果オーライでしかない。
「一元管理」についてはあな吉さんもくり返し書かれていて、意識していたはずなのになあ、と反省。
基本が身につくまでは勝手なアレンジは厳禁。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。
*1:「思いついたらまず付せんに書く」まではすべて実行し、そこから本の情報を携帯のメモに入力したりしていたので、どっちにあるか記憶があいまいに