■あな吉手帳術
ショッピングモールにあったセリア大型店で、あな吉手帳術にぴったりの付せんを発見!
3種類の幅の付せんがセットされています。
ポストイットスリム見出しとほぼ同じ幅*1の付せんが3色・300枚、見出しとほぼ同じ幅*2の付せんが4色・200枚、カンミ堂の紙タイプ120分とほぼ同じ幅*3の付せんが2色・100枚セットされている。
どれも手帳によく使うサイズじゃないですか。特に、一番下のタイプはポストイットにはないのに最近よく使っているのでうれしい。
しかも、パッケージを開けてみて、さらにうれしい発見が。
ちょっとわかりにくいかもしれないが、ブックカバーのような黒いカバーがついているのだ*4。このまま持ち歩いても、付せんがはがれにくいようになっている。カバーはあまり厚くないが素材がしっかりしているので、うまくやればそのまま手帳の付せんパッドにできるかもしれない*5し、付せんパッドに貼る時はのりか両面テープで全面固定すればいいので簡単。
さらに、裏ののり面がほぼ半分あるのもうれしい。ポストイットは4分の1くらいしかないのでどうしてもはがれやすいのが難点だが、試しに使った感じでは、のりもしっかりしている。
色はこの写真で見るよりもう少し濃いが、目立ちすぎず、字が見えにくくもならず、ほどよい色合い*6だと思う。個人的には、兼用を考えているカンミ堂のToDoボードの付せんと色がほぼ同じ(イエロー、ピンク、ブルー)なのがうれしい。
付せんは残り少なくなると何となく不安になり、じゃんじゃん書けなくなりがち。でも、あな吉手帳術は「頭に浮かんだすべてを付せんに書き出す」のがポイントなので、ここができなくなると本末転倒。105円でこのクオリティーはすごい。
お店の規模によってはない場合もありますが、一度探してみてください。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。