毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

プラスチックシートを移動

■あな吉手帳術
カラー実践版』で紹介されている“ペンホルダー付きプラスチックシート”。本の通り2種類買ったものの、「やることシート」は別に自作したので、1枚は裏に「家計簿付せん」*1を貼ったり、完了付せんを貼るスペースにしている。
『カラー実践版』ではわかりにくいが、実はAshfordのシートにはポケットがついているのだ*2
A5 ペン&レポートホルダー 0650-100

このポケットが意外に便利で、私は大好きなタレントさんの写真を入れている。
これもあな吉手帳術の特徴のひとつで、愛着を持つ&テンションを上げるため、好きな人の写真を手帳にはさんでいる人が多いそうだ*3
ポケット上部のスペースには目標を書いて貼るのにちょうどいいし、ポケットは出し入れしやすいので、穴を開けたり貼ったりしたくない、大事な写真を入れておける。雑誌の切り抜きのような薄いものでも大丈夫そう。


このポケット付シートをとりあえず後ろの方にはさんでいたのだが、だんだん不便に感じるようになってきた。「やることシート」を取りはずせるようにはしたものの、完了付せんを貼るので日中何度もその場所を開くことになる。やっぱりちょっと面倒なので、思い切って前に持ってきた。

効果は抜群。いや〜、テンション上がります*4!手帳を開くたび嫌でも眼に入るので、眺める回数が増えた分、幸せな気分になる回数も増えた*5
手帳術を試したことのある方なら誰でも、「手帳を見るのもイヤ」になる瞬間があったはず。こういう時、“手帳を開きたくなる”仕掛けは大事だ。

こんな風に手帳を自分好みに“育てる”のも、あな吉手帳術の楽しさのひとつ。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術
あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版
をご覧ください。

*1:家計簿付せんのご紹介記事はこちら

*2:もともとは別売のレポートパッドを差し込んで使うもののようです

*3:手帳をかわいく、自分好みにカスタマイズする一環です

*4:もちろん作業効率も上がったんですけどね

*5:ただ、付せんパッドの見開きのところなので、付せんを書く時に人前で手帳をガバッと開けられなくなりました…