■あな吉手帳術
今日は小ネタです。
毎日読んでいる文章がある。『地上最強の商人』という書物の、全部で10ある文章のひとつを5週間ずつ順番に読む。本当は1日3回なのだが、あるビジネスセミナーの課題で読み始めてもう3年以上経つので、今は1日1回だけ。
本は超豪華装丁で重いため、“巻物”と呼ばれるその文章は自分で入力・印刷したものを使っている。
ところが、A4を四つ折りにしていると、すぐ行方不明になる。小さい上に薄いので、どこかに紛れ込んでしまうのだ。
あまりにも探し回るのにうんざりして、ある日
「A4なんだから手帳にファイルしちゃおう」
と思った。手帳に装備したパンチで穴を開ければ即ファイルできる。便利。
――ファイルして以来、探すことはピタリとなくなりました!手帳は常に手元に置いているし、紛れることもない。毎朝きちんと読めて快適。やっぱり一元管理は大事だ。
これから気をつけるべきなのは、何でもファイルしすぎて手帳がメタボにならないようにすることかも。
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「一元管理」は基本中の基本
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。