■あな吉手帳術
家計簿付せんを買った時、「うちによく似たのがあったな…」と思った。我が家には、そういう“買ったけど使ってない文房具”がいろいろある*1。
それは無印良品の植林木ペーパーチェックリスト付箋紙*2。
真ん中に線を引いて、金額を記入する時に自分で¥マークを書けばいいだけだ、と思っていたが、並べてみるとMUJIの方がずいぶん小さい。金額はともかく、項目名を書く時大変そうだ。
お値段は家計簿付せんが30枚399円(税込)、チェックリスト付箋紙が45枚300円(税込)。
確かにMUJIの方が少し割安だが、手間やサイズを考えると、手元で余っている分はそうやって使うとしても、わざわざこっちをリピートすることはなさそうだ。
※左が家計簿付せん、右がチェックリスト付箋紙
ちなみに、MUJIには以前、付せんではないタイプのチェックリストも売っていた*3。こちらも使えそうな気がしてまとめ買いしたものの、ホコリをかぶっている。
今度は大きすぎ。他に使い道がないなら金額メモ用に使おうかと思うが、大きすぎると手帳の貴重なスペースをかなり使うことになって実は邪魔。
いろいろ検討してみて思ったが、やはりものには「適当なサイズ」というものがあるのだ。
「帯に短し襷(たすき)に長し」というが、流用にも限度があるということか。
使うあてもないのにいろいろ買い込むのはやめよう、と反省。
※左が廃番、右が家計簿付せん
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※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。