■あな吉手帳術
先日梅田に出た時、ごほうびシールの種類を増やしておこう、と思い心当たりをいくつか回ってみた。
ところが、意外に売っていないものだ。私は「お皿のごほうびシート」を使っているので、シールは原則食べもの*1。
10月はそろそろ手帳シーズンで、特設売場のために通常の売場が減ってしまうのか、前に驚くほどの品揃えだった紀伊國屋書店がほとんど何もなく空振り。
よく立ち寄るヨドバシカメラのB2文具売場も私がほしいと思うシールは残念ながらなかった*2 *3。
その時、ふと思い出したのが阪急三番街地下にあるToolsという文房具屋さん*4。たまたまその少し前にTOKKという、阪急の情報紙の文具特集に出ていたのを見ていたので。
小さいお店ながらも女性の好きな手帳やノート、カレンダー、カード類が揃っている店だ。
何かあるかもと入ってみたら、やはりありましたよRYU−RYUのサークルシール。最後の1枚だったホットケーキと、フルーツのシールを購入。
何がうれしかったって、そりゃシールが新たに買えたのももちろんうれしかったが、梅田にいる時に
「そうだ、あの店があった」
とひらめいたこと。
私は“あな吉手帳効果”だと思っている。あれこれを頭で覚えておく必要がなくなったので、脳の使える部分が増えた結果、ひらめきも以前より増えた気がする。
まだ「頭カラッポ」までは行かないが、かなりフリースペースが増えた実感がある。これって本当に快感です。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。