■あな吉手帳術
「あな吉手帳術」からは離れているかもしれませんが、無印良品でいいものを見つけました。
それはこちら。
本来は別売しているセロハンテープ用の小型テープカッターだが、これはマスキングテープにも使えるのでは?とひらめいて買ってみた。
アクリルテープディスペンサー 小・セロハンテープ用(税込126円)
というのは、マスキングテープを手で切ると、切り口が気になっていたからだ。手で切れるのがマステの売りだと思うが、この雑な感じがどうにもなじめない。でも、誰もそんなこと言ってないしな、と思っていたら、先日読んだ『仕事がはかどる文具術』*1で、同じく「手でちぎるのが嫌で、3Mのドーナツ型のケース*2に入れて持ち歩いている」という人の記事を見かけたのだ。それで、「穴のサイズがぴったりじゃなくても使えるかも」と思って買ってみた。
結果は大正解。カッターの軸よりもマステの穴の方がずいぶん大きいが、ガタガタするわけでもないし、充分に使える。
せっかくの「マグネットをペットボトルのフタに貼り、マステを冷蔵庫に貼っておく」裏技も、やってみたものの切り口がどうにも我慢できなくて結局使っていないので、これは本当にありがたかった。
少数派かもしれませんが、「手で切るのはねぇ」とマスキングテープを使えていない方はぜひ!どうぞ。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。