毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

第3弾「ブログを毎日書く」完走!

■習慣化
本日で無事、30日が終了した。
結局、毎日の結果を記録するシートも、「反発期」「不安定期」「倦怠期」という3つの期に沿ったアメとムチもほとんど使うことなく後半を過ごしたことになる。
こんなん、無茶苦茶であります。「とにかく毎日書けばええんやろっ」という力技だけで突っ走った感じ。理論もへったくれもありません。一応完走はしたものの、あまり参考にはならないかもしれない。

役に立ったのは「毎日書くと宣言しているから」という抑止力(いわゆる“ムチ”です)のみ。
やはり、一度は習慣だったものをやり直すのは、一から習慣を作るのとは違うのだろう。運転免許を取るのに教習所に通うのと、ペーパードライバー講習に通うのとの違いくらい大きいかもしれない。

今読んでいる同じ古川武士さんの『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』は、もっと長期に取り組むプログラムなのだが、次はそれをやってみたい。
それと、すでに先に習慣化している「外国語学習」と「ライフログ」が、ちょっと雲行きが怪しくなってきたので、再度定着させるべく、しばらくはそちらに集中することにした。

以前読んだ本で習慣化を皿回しにたとえたものがあった。「いったん回ってしまえば、あとはチェックして時々メンテナンスするだけでよい。慣れれば同時にたくさんの皿を回せる」というものだった。このたとえは“言い得て妙”だと思う。
古川さんのたとえで言う「衛星」はいったん軌道に入ってしまえば放ったらかしでも大丈夫だが、お皿は時々回してやらないとだんだん回転数が落ちてくる。先の2つはまさしく回転数が落ちてきた状態だと思う。しばらく意識してまたしっかり回るようになってから、次に取りかかる予定。
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※詳しく知りたい方は古川武士著
30日で人生を変える「続ける」習慣
をご覧ください。