毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

付せんと組み合わせられるか

■整読
英語多読法』は横書きだったので、慣れないせいかちょっと勝手が違い、時間がかかった*1
手間取ったもうひとつの理由は、「あとで読みたい箇所」や「確認したい情報」をどうしていいかわからなかったからだ。
読むべき本を紹介したページやたくさんのリストは、キーワードではないし書いている時間もない。それで悩んだ末に付せんを貼ることにした。
URLや、本のタイトルも、やはり情報としてほしいので、こちらも付せんを貼る対象に。

私は本を読んで試してみているだけで整読のセミナーに出たわけではないので、だんだん「なんちゃって化」している気もするが、限られた時間でほしい情報をきちんと得ることが最大の目的なのだ。ここは割り切っていろいろ工夫してみよう。


付せんとの組み合わせに慣れたら、キーワードをピックアップ代わりにできなかった「抜き書き」*2もできるかもしれない。ここはいい、と思った部分に付せんを貼っておけば、あとで入力できる。
そんなことまでしていたら、キーワード抽出に今でも10分以上かかっているのに、ますます長引きそうですけどね。
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※詳しく知りたい方は高橋政史著『必要な知識を15分でインプットできる速読術』をご覧ください。

*1:キーワードを拾うのに25分くらいかかりました

*2:つまり読書メモのことです