年も明けてしまい、今から書いても…な気もしますが、一応続きを。
「プラチナダイアリー・プレステージ B-330」はカバーを掛けて使うのが全体のシンプルな作りのため、表紙はむき出しだ。ライフログノートとして使っている「MDノート」と同じく普通の紙なので、そのまま1年使うと手垢で汚れるのは確実。
はじめは以前使っていた同サイズの手帳(夢かな手帳など)のビニールカバーを流用すればいいや、と思った。
ところが、ギリギリ入らない*1。
それで、改めてカバーを買いに行った。できればこの手帳専用のカバーよりもお手頃価格なものを。
紀伊國屋書店・梅田本店の文具コーナーは充実しているので、こちらで物色。ところが、なかなか適当なものがない。手帳コーナーで同じものをちょっとお借りしてあれこれかぶせてみたが、やはりサイズに苦労する。唯一簡単に入ったのは千円以上もする高級なもの。これなら専用カバーを買う。
ひとつだけ、私のイメージしていた透明でしっかりしたカバーがあったのだが、あいにくB6サイズだけサンプルがない。しばらく思案したあげく、思い切ってお試しなしで購入に踏み切った*2。
それがこちら。
コンサイス クリアカバーB6 C−5
幸い、家でかぶせてみたところ、なんとか収まった*3。本の厚みに合わせて調整できるようになっているので、手帳としてはやや厚めだが無理なく曲げたり開閉できる。チャレンジ成功。
最初のもくろみでは、何かきれいな紙でもかけた上に透明なカバーをしようと思っていたのだが、あまり余裕がないので、気に入った切り抜きを表に入れただけになった。
遅い情報で申し訳ありませんが、この手帳だけを買ってカバーに困っている、という方は参考にしてください。
それから、同シリーズのA5・バーティカルは左ぺージに1週間分のスケジュール、右ページが方眼メモという変則的な形でした。ご注意ください。※元記事に修正を入れました。
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