毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

2014年の手帳はこれ!(2)

年も明けてしまい、今から書いても…な気もしますが、一応続きを。

プラチナダイアリー・プレステージ B-330」はカバーを掛けて使うのが全体のシンプルな作りのため、表紙はむき出しだ。ライフログノートとして使っている「MDノート」と同じく普通の紙なので、そのまま1年使うと手垢で汚れるのは確実。

はじめは以前使っていた同サイズの手帳(夢かな手帳など)のビニールカバーを流用すればいいや、と思った。
ところが、ギリギリ入らない*1
それで、改めてカバーを買いに行った。できればこの手帳専用のカバーよりもお手頃価格なものを。

紀伊國屋書店梅田本店の文具コーナーは充実しているので、こちらで物色。ところが、なかなか適当なものがない。手帳コーナーで同じものをちょっとお借りしてあれこれかぶせてみたが、やはりサイズに苦労する。唯一簡単に入ったのは千円以上もする高級なもの。これなら専用カバーを買う。
ひとつだけ、私のイメージしていた透明でしっかりしたカバーがあったのだが、あいにくB6サイズだけサンプルがない。しばらく思案したあげく、思い切ってお試しなしで購入に踏み切った*2
それがこちら。
コンサイス クリアカバー B6 C−5
コンサイス クリアカバーB6 C−5

幸い、家でかぶせてみたところ、なんとか収まった*3。本の厚みに合わせて調整できるようになっているので、手帳としてはやや厚めだが無理なく曲げたり開閉できる。チャレンジ成功。
最初のもくろみでは、何かきれいな紙でもかけた上に透明なカバーをしようと思っていたのだが、あまり余裕がないので、気に入った切り抜きを表に入れただけになった。

遅い情報で申し訳ありませんが、この手帳だけを買ってカバーに困っている、という方は参考にしてください。

それから、同シリーズのA5・バーティカルは左ぺージに1週間分のスケジュール、右ページが方眼メモという変則的な形でした。ご注意ください。※元記事に修正を入れました。
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2014年の手帳はこれ!(1)

*1:amazonのレビューによると、微妙にB6より大きいという説も

*2:何とたったの262円だったので…

*3:正確に言えば、うしろにある差し込み口には入らず。そこには差し込まなくても使えます