毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

『「伸び悩み」を脱出する3つのスイッチ』メモ

時間マトリクス・「女子勉」版(P30)

Ⅰ仕事の時間(緊急かつ重要)…仕事、打ち合わせ、仕事上のメールなどに使う時間
Ⅱ日課の時間(緊急だが重要でない)…通勤時間、身支度、食事やお風呂の時間
Ⅲ投資の時間(緊急ではないが重要)…自己投資のための勉強、家族団らん、健康のための運動の時間
Ⅳ浪費の時間(緊急ではなく重要でもない)…暇つぶし、テレビ、ネットサーフィン、愚痴ばかりの飲み会など

予定は100%ぎっちり入れてしまわないこと!(P43)

80%くらいに抑え、残りは緊急時の「バッファ」として残しておくとよい。

振り返りは毎日その日の夜、寝る前などに行う(P45)

予定通り行かなかったのはなぜか考える。あふれてしまった分などは、その週のうちに追いつけるよう対策を立てる。

気分に任せるよりも「1日の予定表」があった方が仕事は早く進む(P46)

仕事がのってきたら予定表の時間をオーバーしても作業を続けてもOK。その分、明日の仕事は進んでいるので、今日できなかった作業をそこで埋めればよい。
予定はあくまで行動の目安、フレキシブルに使うのもコツ。

常に「重要な仕事は何か?」を意識する(P59)

雑務に追われて、丁寧にやるべき大事な仕事を見逃さないために。

「ムダ」と「楽しみ」は区別する(P61)

ヨガで「弛緩」のポーズが大事なように、時間管理でも「緊張」と「弛緩」を作ることが大事。
リラックスの時間を積極的に作る。
ダラダラしているうちにいつの間にか時間が経っていた、という過ごし方は一番もったいないので、「今からリフレッシュの時間!」と区切って意識するとリラックス効果が高く、楽しめる。

習慣を飽きずに続ける2つの工夫(P100)

1.場所に変化をつける
読書なら家ではなくカフェや庭でやってみる。ウォーキングなら、コースを変える。
2.習慣のバージョンアップ=習慣を日々改良していく
新しい道具を使ったり、新しい方法を試してみるとより継続がラクになる。
習慣全体もバージョンアップする意識を持つと、継続がラクに、より効果的になっていく。

明日のことは、「準備するけど考えない」(P108)

人から誘われる人になるポイント2(P131)

1.フットワークの軽い人になる
2.「この人を呼んだら楽しくなりそう」と思ってもらえる人になる

ランチにお誘いする時は(P138)

「相手にとって自分が何を提供できるのか」?を考え、その提供できるものが用意できてからお誘いする。