毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

あれあれ、リピート機能で翌日のタスクが自動生成されるはずが…

■たすくま
「たすくま(Taskuma)」とは…iPhoneiPod touchで使えるタスクシュートアプリです
いきなり今日やるタスクをビッチリ登録するのは大変そう…と思っていたら、「まずは気楽に使ってみれば?」という親切な記事が。

初心者でも気楽にはじめられるタスク管理。たすくまのリピート機能を活用しよう――はれときどきくもりZ

ふむふむ、これによれば、とにかくスタートボタンを押して、実際にタスクをこなし、それを登録すれば次の日から自動的にコピーしてくれるのね。
ひたすら「タスクをこなし、登録」という作業を繰り返した「たすくま」1日目。

夜になって、はやる気持ちを抑えて「翌日のタスクを生成する」ボタンをタップ。
すると、ほどなくリストができあがったんですが、なぜかほとんどタスク名が抜けている。これじゃあ使えません…泣く泣くひとつひとつ削除*1
※削除するには、メイン画面で行を左にスワイプ*2。右端に赤い「削除」部分が表示され、それをタップすれば削除されます。ログの画面でも同じ操作で削除可能。
※8月3日追記:
脚注2で触れた「誤動作」。これはメイン画面の右端にある「セクションへのジャンプ機能」が理由でした。
画面右に小さな数字が並んでいますが、これはセクションの区切り。ここをタップすると見たいセクションに飛ぶことができます。タスクがたくさんある時、この機能はとても便利なんですが、削除したい行が数字の列と重なっていると、ジャンプしてしまうことがあります。
少しスクロールして、数字の列と重ならない位置なら問題なく削除できます。


何を間違えたのか、必死でまとめや先輩方のブログを読みあさること3時間、やっと理由がわかりました。
iPhoneでタスクシュートがこんなに快適!たすくま(Taskuma)を2週間使ったらもう手放せなくなった!――No Hack No Life!

記事中ほどの

ここからタスク終了までの間に、最低限タスク名と見積もり時間、セクションを入れておきましょう。

という1行を読んで、初めて間違いに気づきました。
※8月3日追記:
セクションは自動的に開始時間の当てはまる時間帯が表示されます。
例)15:05に作業開始→私の場合、あてはまるセクション「15-18」が自動で表示。変更の必要がなければ、入力は不要です


そう、私はタスクを終了させてから必要事項を入力していたんですね。それでは正しく生成してくれません。
正しく「リピートタスク」として登録されると、詳細画面のRepeat:の項目に、Task Nameと同じ名前が表示されるので、ここを確認すれば登録がうまくいったかどうかわかります。

あとでよく読んでみると、はれときどきくもりZさんの記事でも、正しい順番が書かれています。すみません、そそっかしい私が悪うございました。


もうひとつ失敗したのが、「タスクの名前を登録したつもりが、メモに入力してしまった」こと。Task Nameを入力する時は、その上に入力できます(ピンクのカーソルが登場)。別の入力画面が開いたら、それはメモ入力になってしまっています*3。ご注意ください。

【おわび】
アプリの記事なのに、アプリのリンクはないわ、画面の写真はないわ、愛想がなくてすみません。
少しずつ勉強しながら見やすくしていく予定です。
それまでは、「たすくま先輩」方の記事をリンクして、少しでもわかりやすくしますね。


※読書日記はこちら
※詳しく知りたい方は佐々木正悟(著)/大橋悦夫(監修)『タスクシュート時間術』をご覧ください。

*1:しかも、削除する方法を見つけるのにまた苦労。慣れるまでは大変です

*2:行の右端を触るよりも、中程をスワイプした方が誤動作しにくいようです

*3:ログのページでタスク名の頭に文書のような四角いアイコンが出ていたら、メモが登録されています。一度間違って登録してしまうと、削除はできないようです…方法はあるのかもしれませんが、まだわかっていません