毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

たすくまがバージョンアップ!

■たすくま
「たすくま(Taskuma)」とは…iPhoneiPod touchで使えるタスクシュートアプリです

朝起きて、いつものように昨日のログをEvernoteに送信しようとしたら、たすくまのバージョンアップアナウンスが。
いろいろと細かいところが使いやすくなっています。
公式アナウンスメントはこちら→更新履歴Ver.1.1.1(2014/10/04)

佐々木正悟さんのブログ「ライフハック心理学」で一番わかりやすいとされていたまとめ記事はこちら
たすくまのバージョンアップで使いやすく進化――家事楽


今日1日いろいろやってみてましたが、まだわかってないことも多そう。
今のところ、ありがたいと感じたのは

  • 行の幅を広げられる(設定で変更可能)

今まで、間違って上下のタスクを開始することが多かったので、操作がラクになりました。

  • 日本語表示にできる(設定で変更可能)

たすくまをダウンロードした当時見たレビューで、「日本語表示にできないなんて、使えない!」と最低評価にしている人がありましたが、きっちり対応。
そして私も、「ぜんぶ日本語」にしてみて、実はストレスたまってたかも、と思いました。すごく楽に使えます!
日本語になって、初めて理解した機能もちらほら…。

  • 設定していたセクションから開始時刻に合わせてセクションが移動(設定で変更可能)

たとえば、「朝イチにやるつもりだったのに、寝坊した!」とか、夜にまとめて「残ったタスクを片づけてしまおう」といった、予定と違う時間帯にタスクをこなす場合、今まではひとつひとつ手作業で実際のセクションに変更していました。
これも、あらかじめ設定で選べるようになりました。私にはとてもありがたい機能です。

  • 自動的に前の終了時刻が開始時刻に(設定で変更)

これはまだ実際に使えていません。
佐々木さんの記事を読んで一番期待していたんですが、どこを押せばいいのか忘れていて、先ほど家事楽さんの記事を見て初めて理解。
この機能があると、タスクを一番こなしやすい順番に並べたい、というモチベーションにつながり、その結果「効率よい流れ」が習慣化されると思います。
忙しい朝などは、特に「一筆書きのようにスムーズにタスクがこなせる」のが理想なので。
明日からが楽しみです。

他にも、ボタンの位置や表示など、細かいところもバージョンアップしてくださっているようです。
今まで、“誤って「とりあえずタスクスタート」のボタンを押してしまい、あわてて削除”という操作を日に何度かしていたんですが、今日は1回もせずにすみました*1

私が使えている機能はまだまだ限定的なので、この機会にもっと深く使えるように研究します。
たすくまは「3千円で有能な秘書が一生雇えます」と宣伝して回りたいくらい価値がありますよ。

【おわび】
アプリの記事なのに、アプリのリンクはないわ、画面の写真はないわ、愛想がなくてすみません。
少しずつ勉強しながら見やすくしていく予定です。

※読書日記はこちら
※詳しく知りたい方は佐々木正悟(著)/大橋悦夫(監修)『タスクシュート時間術』をご覧ください。

*1:なので、どのタイミングで誤操作していたか思い出せない…