毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

人生はゲームだ☆☆☆☆

以前、友人に教えてもらったブログ「あの世に聞いた、この世の仕組み」。面白くて読んでいたら評判を呼び、書籍化された。
それが1冊目の『あの世に聞いた、この世の仕組み』(2010年出版)。とても面白かったのでこの本は今も手元に置いている。

去年、気づいたら続編が出ていたので図書館で予約。ようやく読めた。
やっぱり面白かった。


◆目次◆
プロローグ
第1章 「誕生」という思い込み
第2章 こんにちは、赤ちゃん
第3章 人生は「苦」なり
第4章 オープン・ユア・ハート
第5章 超訳『般若心経』
第6章 人生という名のスクリーン
第7章 意味と価値のありか
第8章 「うつ」にまつわるエトセトラ
第9章 アセンション後の新世界
第10章 スプリング・ハズ・カム
エピローグ

ある意味、実にうさんくさい本だ。

セロトニン欠乏症による記憶障害になったサラリーマンは、ある日守護霊を名乗る声を聞く。
いよいよ病気が悪くなったか、と思ったが、意外に筋の通ったことを言うので、守護霊とコンタクトするようになる。
そして、学んだことをブログに書き綴るうち、評判を呼んで本になった、というのが1冊目。
結局著者はサラリーマンをやめ、札幌から東京に移住し、今は本を書いたり講演したりするようになっている。人生が変わってしまったわけだ。


普通の人なら「はあ?守護霊とコンタクト?何それ」と思うのが自然だ。
しかし、この守護霊さんの言葉は非常に説得力がある。こういう理由でこういう仕組みになってるんですよ、と言われると、納得できる。
仏教や宗教的な概念なども教えてくれる。著者が守護霊とコンタクトを取っているかどうかは、他者にはわからないが、内容にはなるほどね、と思えるのだ。
それで生きやすくなったり、肩の荷が下りるならいいじゃない、というのが私のスタンスだ。

スピ系の本もいろいろ読んできたが、他の本にあった内容ともほぼつじつまが合うし、「あの本に書いてあったのはこういうことか」と理解できることも何度もあった。
なので、内容は信頼している。


この本では、「いまここ」「ワンネス」「アセンション」など、スピリチュアルの世界でよく言われる言葉について解説してくれている。過去生の記憶や、アカシックレコードがどういうものなのかもわかる。
また、悟りとは何かや、般若心経の独自解釈などもなるほどね、と納得させられる。


でも、今回一番「そうなのか!!」と思ったのが「人生はゲーム」説。
実はこれ、以前読んだ『「ザ・マネーゲーム」から脱出する法*1にも書いてあったのだが、この本の方が私にはわかりやすく、ようやく腑に落ちた。

結局、人は自分が計画したゲームで遊んでいるようなもの。
でも、ストーリーがわかっているゲームは面白くないですよね?
だから、ゲームをスタートする時に、それを全部忘れる、というルール。
しかも、全知全能だと何でもすぐできて面白くないので、いろいろと制約も作っている。
ゲームは障壁があるほど面白いから。

ただ、これは自分で作ったゲームだ、と気がつけば「次のステージ」に進めるのだ。
次のステージが「アセンション後の世界」だという。

また、時間の概念も新鮮で面白い。「過去も未来もない、あるのは今だけだ」というのもこの本を読めば受け入れられるようになるかもしれない。


内容は濃いが、著者の軽妙な書き方もあって面白く読める。
読者を選ぶ本なのは重々承知しておりますが、できれば「はあ?」と思った人ほど読んでほしい本。
見方が変わると世界が変わりますよ。
私のアクション:著者のブログから生まれた3冊目の本『極楽飯店』を読む
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※この本のメモはありません

*1:例によって読書日記はまだです…