毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

手元に置くならこっち?「箱」脱出の抜粋版☆☆☆

実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法
アービンジャー・インスティチュート・ジャパン監修
大和書房(2008/02/21)
¥ 1,404
先日集中して読んだ「箱」シリーズに、まだこの本があった。せっかくなので、この本も紹介しようと思い、借りて読んでみた。
<実践>とあるが、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』の要約のような本だった。


◆目次◆
まえがき
あなたも「箱」に入っていませんか?チェックリスト
あなたが知っておくべきこと
■『自分の小さな「箱」から脱出する方法』より抜すい

第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界
1 相手が自分をどう感じているか
2「私」には特権がある?
第2部 人はどのようにして「箱」に入るか
3 自分だけが気づいていないこと
4 相手のことを「ひどい人間」だと感じるとき
5 持ち歩いている箱の中身を検証する
6 もしも、相手が「箱」に入っていたら…?
第3部 「箱」からどのようにして出るか
7 いつでも変わることができるという真実
8 箱の外の場所を探す
9 状況を新たに考え直す
10 箱の外にとどまる

知ったことに即して生きること
私の「箱から脱出」ものがたり
あとがき

借りてみてびっくり。他の本に比べてずいぶん薄い。
最近、ベストセラーになるとよく「図解版」が出たりするが、あんな感じだ。

内容はほとんど同じ。引用はすべて『自分の小さな「箱」から脱出する方法』から、とただし書きもある。

カラーで、図もあって、一見してわかりやすい。少し記入式のワークのページもある*1


私は、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』のストーリーに引き込まれて一気に読んでしまったので、もしこっちを先に読んでいたら、そこまで感動できたかちょっと自信がない。

ただ、翻訳ものが苦手、ずっと文字だけを読むのが苦手*2、という人にはこちらの方がわかりやすいかもしれない。


ただ、ざっと見て内容が同じとわかったので、速読でいいや、と30分を目標に読んでいたら、意外に新鮮なところもあった。先月読んだのに忘れているか、ちゃんと理解できていなかったのだろう。
つまり、ポイントを的確に押さえるにはいいかもしれない。ストーリーだと、自分の確認したいところにたどり着くのが大変だからだ。

要約版にこの値段は少し高いと思いますが*3、ニーズに応じて使い分けてください。
基本的に、両方読む必要はありません。
関連記事
読書日記:『日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則』
読書日記:『2日で人生が変わる「箱」の法則』
読書日記:『自分の小さな「箱」から脱出する方法』


※この本のメモはありません

*1:ただし「実践」と言うにはちょっと弱いかも……

*2:イラストはありますが、この本に比べるとかなり少ないです

*3:個人的には千円くらいなら手元に置いておきたい