意識のベクトルを内側に向けて、自分の感情に敏感でいることが大切(P104)
「心を感じる」ことを習慣づけ、揺れ動く感情を認めよう。そうすることで、「ずっと引っかかっていた何か」が、「納得できずに、フタをしていた何か」が、心の中から取り除かれていく。そこから、未来への一歩が踏み出せる。
人生において「何が起きたか」よりも、「何をその時、どう感じていたのか」の方がよほど重要(P104)
ビジョンは「志」で、夢は「憧れ」(P149)
夢は漠然としているので、潜在意識を刺激できない。それに対して、ビジョンは鮮明に描き出すもの。具体的にビジュアルとして描けるぐらい、その時自分はどこにいて、どんな服を着て、何をしているのか。隣には誰がいるのか。そこまでハッキリとしたビジョンを持つことが大切。