毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

「マダム・シック」の教えをアメリカでやってみたら、こんな感じ?☆☆☆

フランス人は10着しか服を持たない2
ジェニファー・L・スコット
大和書房(2016/02/09)
¥ 1,512

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フランス人は10着しか服を持たない2
大和書房 (2016/05/13)
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フランス人は10着しか服を持たない』の続編。前著を読んで感動したので、この本も図書館で予約し、ずいぶん待ってようやく順番が回ってきた。
でも、なんとなく違和感のあるまま終わってしまった印象。


◆目次◆
Introduction シックってどういうこと?
Part1 毎日を特別に生きる
1 フランス流の暮らしのコツ
2 いつでも片づいた家になる方法
Part2 1日をシックに過ごすためのタイムスケジュール
3 「特別な1日」にするための朝の魔法
4 優雅な午後にひとり時間を楽しむ
5 とっておきの夜の過ごし方
訳者あとがき

目次を見てわかる通り、1日のタイムスケジュールに沿って書かれている。
ただし、やはりアメリカ人向けなので、家に関するアドバイスもレシピも日本人の私たちには取り入れにくそう。
さらに、著者は「30代で小さな子がいるお母さん」なので、それ以外の人にはあまり関係ないな、というところも多い。

やはりマダム・シックではなく、マダム・シックのエッセンスを取り入れたアメリカ式なので、1冊目ほどの感動はない。
私にとって必要なことが書いてあったのは、ほぼイントロダクションだけだった。

 

マダム・シックがなぜ素敵だったのか。
それは、やるべきことをきちんとこなし、自分に満足していたからだ。
外側を飾って得られる輝きではなく、何も溜めずにすっきりしている「内側からの輝き」であり、それがミステリアスな魅力になっている。

フランス人は「家仕事」を楽しんでいたという。そこが一番大きな違いかもしれない。
それを見習い、著者も「どうせやるなら楽しんで」と繰り返し書いている。

 

意外だったのは、「マインドフルネス」という言葉が出てきたこと。
日常生活を送りながらいかに「マインドフル」な状態を保つか、著者なりのやり方が書いてある。
「マインドフルネス」がテーマの本以外で読むのは初めてだったので、ヒントになった。

もちろん、タイトルに偽りなしの「各シーズンごとの10着」*1リストも載っているので、参考になる。

 

原題は「At Home with MADAME CHIC」。家での過ごし方全般が書かれた本と思ってください。
著者の今の住まいの話なので、マダム・シックの教えはそれほど出てきません。前著のファンの方はご注意を。
私のアクション:始める前に「楽しんで掃除します!」と自分に宣言する
■レベル:破 

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以下は私のメモなので、興味のある方はどうぞ。※メモに関してこちらをご覧ください。

*1:著者のワードローブは、基本的に秋冬同じだそうです