だってそれは、あなたに都合のいい人生ではなく、誰かに都合のいい人生ではないですか?
あなた自身があなたの可能性を否定したら、誰があなたを肯定するの?
自分を偽って生きる、本当は苦しいのに快楽に感じる不思議
自分を偽って生きていると、本来は苦しいけどそれを見ないようにする。そうすると、それが普通になって心地よくなる。見ないようにすれば、心の中の「痛い」部分は見なくて済むから。「痛い」部分を見なくて済めば、それは快適な状態。
自分に満足したければ、「いい子」をやめるしかない。誰かに従うのじゃなく、誰かに気に入られるのをよしとするのではなく、自分の王様になるんだ!
誰かが変えてくれるという依存した考えでは、なかなかあなたの原点は見つからない。
まず自分を見て!
そして、変な自分も受け入れよう。
そういうことなのよ。
…あなたの中にすべて答がある。過去を見るのは「今」を生きるためだということ。過去を見つめていくのはあなたの「思考の癖」、いわば「負」の思考を見つけ出すため。
…たいていの大人は悪気なく子供がグサリとくることを言います。でも、それが心に残って「いい子」を作っているなんて思ってない。…でもあなたの心にはそれが傷として残ったのね。生まれたてのひな鳥が、初めて見たものを親としてついて回るかのように……刷り込まれちゃったんだよね。
私は私、文句あるか!
そう思えるようになったら、本当のあなたが出てこられる。
思考を変えていく、それは訓練、よく筋トレみたいなものだよって言う
人生はゲームみたいなもの
自分を楽しませ、
喜ばせ、
自分のことを好きになった人があがりになるゲーム
成功している人はみんな何かを実行している。
それって、結局「覚悟」しているんだ
変化はどんな時も、進化
行動することをしないで、行きたいところに行けることはない。
休憩してもいい。
昼寝してもいい。
でも、もう戻るのはやめよう!
行動は必要なのだけど、「いい子」から来る行動はしないで。
誰かによく思われたいからとか、そんな「いい子」が出てくると、本当の道を歩めなくなる。あなたがもし本当にこの地球で一人なら、あなたはきっと行動的。