【お断り】内容を損なわない程度に表現を変えているところがあります。ご了承ください
結論から書いてしまう(P59)
「読者は読み急いでいる」という言葉を念頭に置いておく。
書き出しを迷った時は、最初の1段落、2段落くらいで書きたいことの結論を書いてしまい、「そのことについて説明します」と文章を進める。
書いてから天地をひっくり返して結論を先頭に持ってくるのもアリ。
締めの一言を入れよう(P62)
締めだけ見ても結論がわかる内容にする。
例)締めの一言「習慣づけるのが大事なのと、書き続けるのは真似しにくくオンリーワンへの近道です」
タイトルに「結論まで含める」(P64)
タイトルで結論まで言い切り、さらにくわしく読んでみたいと思わせる。
ハッシュタグを使おう(P73)
絵だけではGoogleに内容を認識してもらえない。ハッシュタグの形でいいので、イラストや漫画に関係しているキーワードを本文に入れておくと読んでもらえる可能性が上がる。
バックアップ機能がない!Evernoteで取る(P128)
Google Chrome用のEvernote拡張機能をインストールしておくと、ワンクリックでEvernoteにnoteの記事を保存できる。
人気記事の続編を書く(P169)
続編として考えられるのは
・人気記事の補完的な内容
・人気記事のスピンアウト的な内容
・人気記事をひな型として、別の記事を書く
・人気記事の裏話を書く
・人気記事に寄せられた質問に答える
・人気記事に書いた内容の事後報告をする
リアクションメッセージは複数登録できる(P182)
「スキ」してくれた人向け
「フォロー」してくれた人向け
それぞれ最大10個まで登録できる。
時事ネタや季節感のあるものなど、1ヵ月に一度くらい見直してアップデートしておく!
個人でも「創刊の言葉」を掲げておく(P216)
読み手にどういう場であるかを伝えるのはおすすめ。所信表明をするのは自分のためでもある。