毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

『時間革命』メモ  

【お断り】内容を損なわない程度に表現を変えているところがあります。ご了承ください

  • 「他人時間を生きる」というのは、監獄に入っている状態によく似ている22

でも不思議なのは、世の中の大半の人が“監獄”から出てこようとしないこと

  • 相手が自分をどう思うか」なんてことに思い煩って、自分の人生をおざなりにするなど、本当にもったいない31
  • 人のことを恨んだり妬んだりするのも、やはり「他人のために時間を使っている」という点では変わりない33
  • 本当に大切にしたいこと“以外”はすべて手放し、自分の根本的な欲求に向き合う

(中略)
「自分にとっていちばん大切なことは何か?」――それをシンプルに絞り込めた人こそが、自分の時間を手に入れている44-45

  • 仕事はなるべく細かく分解し、いつでも短いすきま時間でサクサクとこなせるようにしておく48
  • 「大事なことについてはシンプルを心がける。『あれも、これも』と欲張らない」

「優先度がたいして高くないことは、無理のない範囲で、同時に片づける」58

  • だからぼくはつねに「すきま時間はないか」を探しながら、その一方で「同時にできることはないか」を貪欲に嗅ぎ回っている60
  • 仕事ができない人の特徴91(堀江さんはリズムや間が悪い、と表現)

決まって口にするのが「バタバタしていまして…」
「優先順位がつけられない」「仕事をまとめて片づけようとする」のが共通点
「優先順位+細切れ」を心がければ、自分のペースをつくりながら仕事を進めていける92