【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください
■ものを減らすと、「無駄にエネルギーを使って消耗する」ことが自然になくなる23
■生活や自分自身を整えることは、「ムダな手間や負の感情を手放す」という意味でミニマリズムのひとつ28
■部屋自体が散らかっていたり、いろいろなテイストのインテリアが混ざってゴチャついていたりすれば、それだけで心の平安を妨げる「ノイズ」22
■ものを減らす際「これはいる?いらない?」と取捨選択の作業を繰り返すことで、「必要なものを見極める」思考がインストールされる→もの以外にも波及する24
■ものや行動が厳選されると、満足いくレベルで管理できるようになる27
その結果、完璧主義でも合格ラインの出せる暮らしが実現
■大切なのは、自分のキャパを把握し、どのくらいの量であれば確実に管理できるのかを見極めること36
服がクローゼットの中で散乱していたり、日用品のストックがその辺に転がっていたり、引き出しの中がゴチャゴチャしているのは「キャパオーバー」状態
■キャパオーバーを防ぐには、日々の生活で「心の余裕」「時間の余裕」のふたつの優先順位を上げる39
■どんなに暇な日でも、またはどんなにかかる時間が短くても、基本予定は1日ひとつに絞る50
■予定やタスクは「できる」と思った量の半分、多くても7~8割までに抑える53
■家事の割り振りは、自分の曜日ごとのメンタルの状態を予測しながら決める103
例)月曜日は気分が下がりやすいので、家事は軽めに
「嫌いな野菜をみじん切りにし、存在感を消して食べる」ようなイメージで、負担を小さくする