【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください
★=個人的なコメントです
※最初の「本を買うかどうかは1分で決める」は元の『読んだら忘れない読書術』から、下2つは『読書脳』からメモしたものです。内容は変わっていませんが、ページ数が本によって違うと思われます。ご注意ください。
■本を買うかどうかは1分で決める(P224)
「買う」「保留」「買わない」のどれかに決める。
迷ったら「保留」ということで「ほしい物リスト」に入れ、あとから検討する。
ネット上で「おもしろそう!」と思った本が得れば、とりあえずAmazonでチェック。
樺沢さんは、目次を見て「自分が知りたいことが書かれているか」を確認→自分の「目的に合致した本だ」と思ったら即購入
購入に迷う場合は「ほしい物リスト」に入れておく。
ネットで判断できない場合は書店で現物を見ると判断できる。
1か月に1回程度、「ほしい物リスト」を見直すと、「ほしい」か「ほしくない」かが瞬時に判断できるようになっている。
1か月経っても「ほしい」「読みたい」と思う本は、あなたにとって必要な本。
■ハイライト読書術222
Kindleでハイライトしておくと、あとからハイライトした部分だけをまとめて読める。
「ハイライト読書術」の大きなメリットは、いつでもどこでも、Kindleさえ持っていれば、簡単に見直せる点。
「3分のスキマ時間」で最近読んだ本の復習ができる
■Kindle Unlimitedの本の探し方226
「発達障害」についてのざっとした知識をインプットしたいと思ったら、Amazonの検索窓で「発達障害 Unlimited」と検索すると、Kindle
Unlimited対象の本がリストアップされる
→★パーフェクトではないが、ざっくり絞り込むことはできる