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【話し方を変えることは、あなたの未来を変えること】
- ポイント1 家庭料理のような会話を目指す
- ポイント2 「信号機の法則」に注意
- ポイント3 たとえ話の作り方
◆目次◆
読んだきっかけ
ツナグ図書館の活動を通じ、明日香出版社様よりご恵贈いただきました。
ありがとうございます。
こんな本です
著者・藤本梨恵子さんは残業続きで体調を崩したことをきっかけに、NLPや心理学などを学び、現在はキャリアカウンセラー・講師として活躍中の方です。
こちらの本は人気シリーズの最新刊。
テーマは「話し方」なのですが、心理術をベースとした、「聞く力を高める」奥深い内容の本です。
この記事では100ある中から、手軽に取り組め、新鮮に感じたものをご紹介します。
ポイント1 家庭料理のような会話を目指す
会話の目的がビジネスや恋愛だった場合。
人は、「気分をよくしてくれる人」にまた会いたいと思い、「気分がいいとき」に買い物をします。
だから、ビジネスや恋愛がうまくいくためには、あなたと会話する前より、した後のほうが相手の気分がよくなることが重要です(P22)。
そのために必要なのは「感動的なスピーチ」(=料理でたとえるなら高級料理)ではないそうです。
藤本さんのおすすめは「手軽に作れる家庭料理」のような会話。
毎日、手軽に、相手の気分がよくなる会話を目指しましょう。
そのためには、コーチング等のプロが使う「積極的傾聴」の次の3つを意識することが大切だといいます。
①相手の価値観を尊重し、自分の価値観を押しつけない(受容+共感)
②相手の関心事に関心を払う(傾聴+質問)
③相手を承認する(ほ・ね・み=褒める・労う・認める)(P22)
「積極的傾聴」というとむずかしそうですが、基本は「相手に関心を持ち、それを伝えること」。
「肩が凝らず毎日食べても飽きない家庭料理のような会話」がゴールなら、できそうな気がしてきませんか?
ポイント2 「信号機の法則」に注意
「信号機の法則」とは初めて聞きましたが、著者オリジナルなのでしょうか。
「信号機の法則」とは、聞き手は時間の経過とともに興味を失うため、30秒以内に話し終えて会話を相手にバトンタッチすることです。
時間の目安は、
青(30秒):集中できる
黄(1分):注意散漫になる
赤(1分以上):興味を失う
です(P49)。
※改行位置などは記事作成者が一部変更しています
人は話しているとき、脳から快楽ホルモンのドーパミンが分泌されるのだそうです。
だから興奮状態に陥り、相手のサインを読み取れずに話し続けてしまうのだとか。
心当たり、ありませんか……?怖い!
それを回避するために、「信号機の法則」(自分の話は30秒以内に終える)を意識しましょう。
話を聞いてほしいときは、「ちょっと聞いてもらえる?」などと断ってから話す。
30秒話したら、次は相手に質問したり、フィードバックをもらうことが大切です。
食事を奢ってもらったら、「ありがとう。今度は私がご馳走するね!」と言うのと同じです(P49)。
30秒話したら、今度は相手に振って、だいたい「話す」と「聞く」が同じくらいになるよう気を配る。
これは心がけたいですね。
ポイント3 たとえ話の作り方
「話の上手な人は、たいていたとえ話がうまい」と聞いたことがあります。
この本に、「たとえ話をどう作ればいいか」が載っていたのでご紹介します。
①主訴を考える:一番伝えたいこと(=本質)は何かを考える
②類似要素を探す:その本質と共通する要素を洗い出す
③聞き手を理解する:共通要素を、聞き手にとって一番身近なもので表現する(P201)
※改行位置などは記事作成者が一部変更しています
伝えたいことの本質を見極め、よく似た例を探す。
思いついた例の中から、相手にとってわかりやすいものを選ぶ、ということになります。
一番のポイントは、相手がよくわかるものを例に使うこと。
昔よく、なんでも野球で例える上司がいましたが、野球に興味がない部下にとってはまったく伝わりませんよね。
こんな人にオススメき
てっとり早くできることは試したけど、あまり効果がないと感じている人や、「話す」と「聞く」を同時に鍛えたい人に特におすすめです。
レベル
破 単なる「話し方Tips」に終わらない、コミュニケーションのベースが学べます
私のアクション:自分の話が30秒以上にならないよう意識する
コミュニケーションは筋肉と同じです。学んで鍛えれば誰でも上達します。だから、アサーションで会話することを鍛えれば、相手も自分も大切にした温かいコミュニケーションが取れるようになります。
— やすこ (@yasuko659) 2025年7月7日
——
藤本梨恵子
『なぜか惹かれる人の話し方 100の習慣』
明日香出版社 pic.twitter.com/4ynzQNxhNs
※この本のメモはありません
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