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【生きるための基本がこれ1冊で】
- ポイント1 自分軸の割合を増やす
- ポイント2 やる気スイッチは「行動」
- ポイント3 自分との約束を守ると自己評価が上がる
◆目次◆
第1章 学校生活の悩み
第2章 親との付き合い方の悩み
第3章 友達との付き合い方の悩み
第4章 自分自身の悩み
読んだきっかけ
ツナグ図書館の活動を通じ、KADOKAWA様よりご恵贈いただきました。
ありがとうございます。
こんな本です
人材育成コンサルタントであり、大学受験専門の英語塾経営の経験もある著者(1968年生まれ)が、10代が悩みがちなことに対して丁寧に解消法を教えてくれる本。
「学校生活」「親との付き合い方」「友達との付き合い方」「自分自身」の4つの章で、読めば「いっぱいいっぱい」の状態から抜け出して一息つけるはず。
この記事では、大人にとってもヒントになる内容からご紹介します。
ポイント1 自分軸の割合を増やす
私達が行っている決断には、3つの基準があるといいます。
1親軸:何を選べば親が喜んでくれるかという選択基準
2他人軸:いわゆる世間体などを気にした選択や世の中の流行に乗った選択。
3自分軸:自分が心から望む選択(P74~75)
この三つの軸は、言い変えれば、誰の人生を歩むかということです。
人生の満足度を高めるためにも、自分軸を選択の基準にする比率を高めてください(P77)。
著者のおすすめは「自分軸の割合を高める」こと。
そうすることで、うまくいかなかったしても後悔が少なくなります。
「自分が選んだ」とわかっていれば、その責任も自分が負うしかないですからね。
個人的に刺さったのがこちら。
「親軸」に縛られがちな人に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
「親に感謝する=親に従い続ける」ではありません。
これを混同してしまうと、大人になっても親の人生を歩むことになってしまいます(P77)。
大人になると、親からあれこれ言われることはさすがに減りますが、子どもの頃に言われたことは案外自分の中に残っているもの。
自分で決めたつもりが、気がついたら
「……これ、親に言われたことに影響を受けてない?」
という選択を無意識にしていたりします。
意識して自分軸を選びたいものですね。
ポイント2 やる気スイッチは「行動」
やる気スイッチがどこにあるか、誰もが知りたいはず。
ですが、残念なお知らせ。
私たちは「気分」を自分の意志でコントロールすることができません。
「やる気」とは「やってやろうという気分」です。
ですから、「やる気」は、自分の意志や気合いで高めることはできません(P151)。
ただし、やり方はあります。それは、「まず行動してしまうこと。」
行動は自分の意志でコントロールできます。
そして、行動と気分は連動することが分かっています。
だったら、気分が乗らなくてもいいので、まずは体を動かしましょう。
そうすれば連動性が発揮され、自然と「やる気」も高まっていきます(P151)。
「動いている物体は動き続ける」という慣性の法則は、物体だけでなく、私たち人間にも当てはまります。
初動に最もエネルギーが必要なだけで、一度、動き出しさえすれば、そこから先は意外とスムーズに進みます(P152)。
先に行動することで、やる気はあとから出てくるそうです(作業興奮)。
なので、勉強なら好きな科目にまず手を付けたり、ノートの清書など簡単にできることから始めてみるのがおすすめ。
ポイント3 自分との約束を守ると自己評価が上がる
自己肯定感や自己評価を上げたい、という人は多いと思います。
実は、とても簡単に高める方法がありました。
それは、「自分との約束を守る」こと。
約束には、「他人との約束」だけでなく、「自分との約束」もあるのです。
「自分との約束」とは、例えば「今日は、家に帰ったら、ゲームをする前に、まずまっさきに宿題を終わらせよう」みたいな自分でやると決めたことです。
「自分との約束」も「他人との約束」と全く同じ現象が起こります。
つまり、「自分との約束」をしっかりと守れば、自己信頼(これこそが「自信」です)や自己評価も上がります。
その一方で、「自分との約束」を破れば、自己信頼(自信)や自己評価も下がってしまいます(P187)。
人との約束は守れるけど、自分との約束はついないがしろにしがち。
これはその都度「自分を嫌いにさせている」のです。
他人からの信頼を得るのには時間がかかるのと同様、自信も一朝一夕には身につけられるものではありません。
簡単なことからでいいので「やる」と決めたことを、コツコツと実行するようにしましょう(P188)。
そうすることで、少しずつ自己信頼を育てられます。
こんな人にオススメ
中高生はもちろん、その親御さんもお子さんの悩みを理解したり、寄り添ったりするために必要な1冊。
昔だったら、親や先生以外の近すぎない距離の大人がこういうことに答えていたような気がします。
小さい頃から知ってくれているご近所さんとか、年に1回くらいしか会わない親戚とか。
それがむずかしい今、こういう本はなくてはならないお守りのようなもの。
そして、意外に大人にも効きます。
シンプルな人生相談のようで、スッキリ前向きになれますよ。
レベル
守 悩んでいるところからさらっと読めます。
私のアクション:「自分との約束を守る」に再チャレンジ
語彙力を重視し、やたらと難しい言葉を使いたがる傾向のある人は、「表現力は語彙数に比例するわけではない」という現実を、しっかりと心に留めておいてください。
— やすこ (@yasuko659) 2025年8月26日
「多くの言葉で少しを語るのではなく、少しの言葉で多くを語りなさい」
これはピタゴラスの言葉です。
——… pic.twitter.com/iqLfTFxCLj
※この本のメモはありません
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