毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

[読書日記]仕組み化する人はうまくいく ☆☆☆☆

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【「できる人」は自分を信用していない。だから「仕組み」を使う】


  • 法則01 スケジュールに「目的」を書いて実行力アップ
  • 法則21 クッションタイムを作って集中力を高める
  • 法則43 帰宅したら必ずバッグをカラにする



◆目次◆
第1章 計画の立て方で人生が変わる
第2章 目的をやりとげるためのスケジュールの法則
第3章 効率とスピードをアップする行動管理の法則
第4章 他人に振り回されないコミュニケーションの法則
第5章 やり忘れを防ぐルーティン化の法則
第6章 ストレスをなくすマイルール作りの法則

読んだきっかけ

ツナグ図書館の活動を通じ、アスコム様よりご恵贈いただきました。
ありがとうございます。

こんな本です

著者・野呂エイシロウさんは、放送作家であり、企業のPRコンサルタント。長年、いくつもの仕事を並行して進める働き方を続けてきた方です。


若いころはズボラで先送りしてしまう人だったのが、「自分で決めた仕事を確実にやり切るしかない」という現実に気づいたそう。
今では追いかける勢いで、やるべきこともやりたいこともどんどんこなしているとか。


そんな著者のやり方が学べる本。

スケジュールの立て方や、時間を効率よく使う方法、抜け漏れを防ぐ仕掛けなどを、本書では55の法則としてまとめました(P8-9)。

働き方の変化に伴い、リモートワークや副業も増えてきました。自分で人生の計画を立て、自分で自分をコントロールする技術も求められるように。
そんな時代の多くの人に役立つ1冊です。

※ふだんは「ポイント1~3」という見出しをつけていますが、今回は「55の法則」から3つ選んだため、わかりやすいよう法則の番号をそのまま使っています。

法則01 スケジュールに「目的」を書いて実行力アップ

私の周囲で大変人気なのがこの法則。
ふつう、スケジュールには「いつ、どこで、誰と、何をする」(例:〇〇さんと△△で会食)的なことしか書きませんよね。

著者はそこに目的を書き込んで「見える化」するようになってから、求める結果を得るため、自然と動けるようになったそうです。

(P24)

たとえるなら、スケジュールは自分の未来を決めるカーナビのようなもの。ゴールを設定すれば、そこに自動的に意識が向かうようになる効果があるのです(P24)。


スケジュール帳だけで、PDCAサイクルが回せてしまうというからすごい。

スケジュールには時間と場所を記せばいいわけではなく、「この予定をどう活用するのか?」という目的をあらゆるシーンで想像するためです。この行動は、PDCAサイクルでいうP(Plan:計画)のプロセスに相当します(P25)。

そしてD(Do:実行)の場面、たとえば会議などに出席します。
ゴールを考え、しっかり準備もできているので、目的に向かって集中できるはず。


終わったらC→Aのプロセスが。

その後は、C(Check:評価)と、A(Act:改善)です。スケジュールを見ながら「月曜日の会議は失敗。企画書の書き方が悪かった。今度は、こんな表を入れ込もう」などと、木曜日の会議のところに書き込みます。月曜日の会議の反省を木曜日の会議に生かすためです(P26)。

終わった直後に、次のためにどう行動するかを決め、スケジュールに記入してしまいます。


また、著者はやりたいこともどんどん書き込んでいるそうです。

自分の叶えたい夢のため、「何をすべきなのか?」「どの本を読むべきなのか?」と、明確なスケジュールが次々と書き込まれていきます。そうなれば、未来は大忙し(P26)。

でも、目的が定められているので、忙しくても苦にならないそうです。


いつかやろう、時間ができたらやろうと思っている間に人生が終わってしまいかねません。
なぜするのか、そのためにどう動くのかをきちんと書き込む。
賢いやり方です。

法則21 クッションタイムを作って集中力を高める

ここで言う「クッションタイム」とは、よく「バッファ」などと呼ばれているもののことです。


著者はお昼休憩のランチを5分で済ませ、残りの時間をクッションとして使っているそうです。
これはおすすめできませんが(昼食はゆっくり取って休憩もしてください)。
もし、ビジネスランチが入っている場合は、ランチの時間以外に1時間確保するとか。

クッションでやるべき作業は、午前のスケジュールの立て直しです。
・午前中にやり残した仕事を済ませる
・溜まったメールを返す
・返事していないチャットを返す
・午前中あったトラブルに対処する
・午後のスケジュールをチェックする
・作業の補足を行う
・原稿を「ちょっとだけ」進める
など(P131-2)。

こういったことを抱えたまま午後に突入すると、本来午後にやるべき仕事ができませんよね。
そのため、クッションタイムを取って片付けてしまうのです。

もし、午前中に残った仕事が何もなくても、著者はクッションタイムを取ることを推奨しています。
その場合は午後や明日以降のスケジュールを確認する時間にするといいそうです。

法則43 帰宅したら必ずバッグをカラにする

個人的に必要だ、と思ったのがこちら。10年ほど前から習慣化しているそうです。

以前の僕は、「あ、しまった!」と仕事場で後悔することが多々ありました。
・前の日にもらったお菓子が、バッグの中でぼろぼろになっていた
・飲みかけのペットボトルが入っていた
・領収書が散らばっていた
・飴が溶けていて気持ちが悪い
・途中で解いたネクタイがくしゃくしゃのままバッグに入っていたなど(P248)。

身に覚えがある方、多いのではないでしょうか。

著者のルーティンはこんな感じ。

  1. 帰宅後、バッグからいったん荷物を全部出す。
  2. 濡れタオルでバッグを内側も外側も拭く。
  3. 薬と名刺を補充し、必要なものは充電する。

※一部省略しています

1-2にかかる時間は2分ほど。その後のいろいろな作業を含めても5分程度だそうです。
面倒に感じるかもしれませんが、やってみたら案外速くすみ、メリットしかありませんね。


全部出してバッグを拭いたあとのルーティンは、自分で考えるのも楽しそう。
これはぜひ習慣にしたいです。

こんな人にオススメ

「すぐやる人」になりたい、すべての人に。
あなたに合う方法も必ずあります。

レベル

 ちょっと極端なやり方も出てくるので

私のアクション:スケジュールに目的を書く



※この本のメモはありません


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