毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

小ネタ1・ToDoリストをきれいに使う方法

■手帳術
ToDoリストに惹かれて「超」整理手帳を買った私、もちろんToDoリストは大活躍している。


しかし、「終わったものに赤線を引いて消す」という野口先生のやり方だと見た目が美しくない(これは走り書きの文字&線がまっすぐ引けない私の不器用さが原因ですが)。ただのメモならいいのだが、ToDoリストは全部用事がすむまで何度も見るのでスッキリきれいな方が見落としも少ない。
で、何かいい方法はないものか、と考えていたらありました。ヒントを頂いたのはmorotaroさんのサイト*1

そうです。済みスタンプを使うのです。なんでこんなものが家にあるねん、と突っ込まれそうだがかなり前に買って持っていたのだ。主に家計簿ソフトに入力が済んだとか、カードの引き落としが済んだもののチェックに使っていた。このスタンプがToDoリストのチェック欄にサイズぴったり。感動した。済みスタンプひとつでスッキリ美しく、使いやすくなった。ちょっとしたことで劇的に変わるとうれしい。
morotaroさんありがとうございました。

ToDoリストの使い方は人それぞれだと思うが、参考までに今の私の使い方を。
日付欄は使わず、手帳につけてある3色コレト(自分で赤・青・緑をセット)で記入。色分けは試行錯誤中だが、手帳と連動させて学校関係は緑、家事などの用事は赤にしている。パソコンを立ち上げた時にまとめてできる用事は日にちのところにPと書いておくと一度に片付いて便利。

あと、一番大きな特徴は「繰り越し」だと思う。これは藤沢優月さんの手帳からの名残で、残っている用事は次のページまでたくさん書き込むようになったら思い切って繰り越してしまう。この時、次のページに繰り越したものはわかるように別のスタンプを押しておく。あまり何度も繰り越しているものは、本当にやるべきことなのか考えて思い切ってやめてしまうことも。
私の場合ブログのネタも書くようにしているので(左ページがToDo、右ページにブログネタ)、すぐ次のページに移ってしまいあっちを見たりこっちを見たりが面倒なので。繰り越して全部済んだページは斜線を引き、右下をカットして最新ページが出るようにする。これはいろんな方がよく使われているおなじみの方法だと思う。

ToDoリストのおかげでやり忘れもぐんと減ったし、早く片付くようになった。「超」整理手帳を買ってよかった。
この調子で使っていたらあっという間に使い切ってしまいそうだが、補充用5冊セットも売っている。次にアマゾンで注文する時、一緒に買っておこう。

*1:ノグラボ公式サイトのブログにも寄稿されている方です