2016-01-01から1年間の記事一覧
罪悪感には必ずしも屈辱感は伴わないが、屈辱感には必ず罪悪感が伴う(P100) 他人が私たちに罪悪感を持たせることはできない(P109) 罪悪感とは、私たちの内側からしかやって来ない。 もし私たちが他人に傷つけられたとしたら、それは私たちが自分自身または他…
『五つの傷』リズ・ブルボー
自分を知らなければ、行動は起こせない(P51) 行動がなければ、目的は達成できない。何かを得ようと思えば、必ずそこには行動が伴う。そのためには、まずは自分を知ること。 準備は「心のエコ」(P54) たとえば、何も知らない土地に行く。そこで地図を渡されて…
『Be Ready 準備は自分を裏切らない』鈴木 尚広
ムックも含めて12冊。まあがんばったかな、と思う。なぜか今月は評価が☆2になってしまうものが多かった*1。当たりはずれというよりは、精神状態など読む側の問題のような気がする(特に不調というわけではないのでご安心ください)。振り返ってみて、あれ?…
人が変わるのには、タイミングがある(P95) 自分も変わっていくことができるが、それは準備ができた時。変わることができない自分を責めるよりも、今の「ありのまま」を受け入れることが大切。つまり、誰にとっても合い言葉は「今は、これでよい」。 自分が下…
『自己肯定感、持っていますか?』水島広子
「快適最小限」を実現するキーワード2(P5) ・「ためずに流れをつくる」主に書類、ノート、名刺といった紙類を管理する時、念頭に置く。・「器のサイズを意識する」モノを適切な量に抑えるために心がけている。この考え方は時間やタスク管理にも使える。 書…
『モノが少ないと快適に働ける』土橋 正
『1冊の「ふせんノート」で人生は、はかどる』坂下仁
私たちの脳はお金だけでなく、人からホメられることも「報酬」として認識している(P16) 自分を否定していると、「意地悪オーラ」をまとうことに(P25) 人生を変える第一歩は、自分を好きになること。 最短距離で「こうありたい自分」に近づくコツ(P56) これか…
『自分ホメ 毎日が100%輝く魔法の言葉』谷口 祥子
交渉のポイントがわかっていれば、対人関係でくよくよ悩むことがなくなる(P27) 悩むとか迷うというのは、何を優先させたらいいかがわからなくなってしまうから。大事なことが何かわかっていれば、悩まないですむ。 事前に<利益><オプション><根拠>の3…
『うまくいく人はいつも交渉上手 』齋藤孝/射手矢好雄
『知の逆転』吉成真由美[インタビュー・編]
すっかり間が空いてしまい、申し訳ありません*1。10月は3連休の前に仕事で大トラブルが発生し、一時は何も手につかない状態になってしまいました(それでも12冊も読んでいたのか、と自分でも驚き)。 今は危機的状況は脱したものの、今度は「本を読んでブロ…
ワーキングメモリと「注意」の関係(P23) 「注意」とはモノをつかむことができる「腕」であり、ワーキングメモリで覚えている状態とは、その腕につかまれている状態。そして肝心の「腕」は7本ないし4本前後しかない。 「確実に覚えた」は錯覚(P25) 注意を向…
『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』宇都出 雅巳
「みんな」は3人以上(P32) 「最近、友だちがみんな結婚してしまう」「みんな、もっとお小遣いもらっているよ」という言葉にある「みんな」も、その数を具体的に調べると、3人以上であることがわかっている。3人以上では「大勢」=「みんな」という自動脳…
『脳はなにげに不公平 パテカトルの万脳薬』池谷裕二
『Web文章の「書き方」入門教室 5つのステップで「読まれる→伝わる」文章が書ける!』志鎌 真奈美
本を手に入れたら、すぐにさばく(P99) 本を読もうというテンションは、買った当日が一番高い。そのテンションの高い間に、本格的に読むための下準備をしておく。1冊につき20分くらいかけて、サッサッサッとページをめくりながら、その本の内容を人に話せる…
『大人のための読書の全技術』齋藤 孝
読書日記の最後に書いてある「私のアクション」。この本を読んで、これだけはやります、ということを書いている。 これは、鹿田尚樹さんの『10分間リーディング』にあった「本を読み終わったら、ひとつだけに絞って何をアクションするか決める」という言葉が…
9月はあっという間に終わってしまった感じ。仕事の時間が少し増えたので、多少は影響があるかも、と思っていたが、じわじわと侵蝕されたかもしれない。ただ、読んだ冊数が少ない以上に、読書日記がたくさん残ってしまった方がちょっとショック。 ランニング…
怒りは「困ってしまった自分の心の悲鳴」ととらえる(P53) この視点の転換はコントロールを取り戻すのに大きく役立つ。 相手に伝えるべきは「どうしてほしいか」であり、「自分がどういう評価をしているか」ではない(P91) 現在問題になっている行動だけに注目…
『「怒り」がスーッと消える本』水島 広子
プレファレンスとは、消費者のブランドに対する相対的な好意度(簡単に言えば「好み」)(P22) 主にブランド・エクイティー、価格、製品パフォーマンスの3つによって決定されている。市場構造を決定づけているDNAは、消費者のプレファレンスである。 NB…
『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』 森岡 毅/今西 聖貴
『たった今から人生を変える NLPの法則』加藤 聖龍