たくさんの方からご好評頂いている、文末の「読書メモ」。もとは自分のために載せていたんですが、だんだん負担になって参りました。
３つ４つなら問題ないんですが、私はとにかく付せんを貼りまくってしまい、そこから絞るのが苦手です。
さらに、“できるだけ著者の書いた文章を損なわないように”というのが時間的にも、精神的にもけっこう大変な作業になります。
メモが滞って本が読めない、ということも最近は起きているので、思い切って２０１３年からやり方を変えてみることにしました。
旧）できるだけそのままの文をメモ→新）自分の言葉で要約してメモ
に変えてみようと思います。
そもそもこのメモはレバレッジシリーズで本田直之さんが書かれていたのがきっかけで始めたものです。本田さんは誰に見せるわけじゃなし、自分に必要なことだけを自分の言葉でまとめればよい、というスタンスでした。
なので、それに近づけてみようかと思います。
ポイントは引用*1で必ず本文中に２〜３か所つけるようにし、それ以外は自分用にまとめたものをメモとして載せます。
私のバイアスががかったものになりますが、要約でもよいという方は今まで通り読んでいただけるとうれしいです。
これも試行錯誤しながらになると思うので、また変更などあればお知らせします。
*1:もちろん原文をそのまま引用します
