毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

『スゴい早起き』メモ

【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください


■早起きは「自分をコントロールできている」感覚を養うのに最適30
早起きを積み重ねることで「1日をコントロールできている」→「自分をコントロールできている」→自信になる


■就寝前の5分間、「明日やること」をノートに書き出す72
今日1日を振り返るよりも、「明日やることリスト」を書いた方が圧倒的に眠りにつくのが早かった、という実験結果あり
(2017年ベイラー大学、スカリン博士)

「明日やること」を書き出すことで、心残りがある状態に終止符を打てる→安心して眠れる


■負荷が高い作業を朝にやる117
勉強なら「読む」インプットと「書く」アウトプットを朝に
1日の中で脳が最もアクティブな時に難解な学びに取り組み、午後から夜にかけては授業の復習や、文献の流し読みをしてなるべく負荷をかけないように過ごしていた(著者のケンブリッジ留学時代)

「思考系」はまとまった時間が必要→朝
「作業系」はスキマ時間にする


■時間を区切ると集中力を維持できる125
※駅伝方式で予定を立てる
A区間は5分以内で走り、B区間は7分…などと区切って目標タイムを設定することで、集中力を維持してどの区間も最速で走れるようになる


■1週間単位でスケジュールを組み、毎朝見直す効果129
バーチカルタイプのて手帳に、やるべきことをバランスよく配置する
毎朝見直すことで、「なぜ、今これをやる必要があるのか」という司令を脳にはっきり伝えられる


■自分の勝ちパターンを作る156
毎朝ラジオ体操をトリガーにしている人がいる
ラジオ体操(テレビ)の時間までにシャワーを浴び、終わったら1時間資格の勉強、が勝ちパターン

朝の行動を決め、勝ちパターンを作り上げておくことで、脳も体も自動的にスイッチが入るように