毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

フランス語もやりましょう。

■フランス語

学校へ行く前に書店に寄ってテキストを見てみた。もちろん清岡節炸裂*1。講師あいさつでハートを飛ばしたのはきっと清岡先生が初めてだと思う。女性名詞/男性名詞の話の時に出てくる例が「愛」とか「ベッド」とか「指輪」だし、主人公の女の子は「私は関西人です」とフランス語で言っているし、大事な表のタイトルが「(できるときは)必ずリエゾンしまっせ!」だったり、NHKでもおかまいなし。即テキストを購入した。これを逃したらもう一生フランス語はものにできない!と思ったので。

私の語学学習が続くかどうかは、すべて先生にかかっている。面白い、と思った先生でないと続かないのだ。遠山顕先生しかり、大西泰斗先生しかり。
こんなにやることいっぱいあって忙しいのにどうするんだ、とも思ったが、幸い去年より学校はペースがつかめている分少し余裕があるし、「フランス語やりたい!」と本当に思うならその分どこかを削ろうと考えるはず。それが毎日のペースを作ったり、効率化を進めるきっかけになればいいと思った。

しかし、清岡先生は初級編だから週3日*2聞けばいいんだもんね、と思っていたのにテキストを見たら応用編もすごく魅力的な内容だ。うーん、こっちも聞きたくなってきた…。

しかも、英会話と両方タイマー予約で録音するのはちょっと厳しいので、テキストに載っているトークマスタースリムという予約録音が20番組もできて繰り返し聞けて、しかも再生スピードをコントロールできるとか単語帳も作れるとか至れり尽くせりのMP3プレーヤーの広告を見たらほしくなったんですけど。39800円投資して回収できるかどうか、ちょっと検討してみよう。
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*1:ちょっとおネエキャラな感じの文章。頭で勝手に植松晃士さんがしゃべっていたのだが(妄想)、テキストで初めてお写真を拝見したらスッキリとした、でもただ者ではないぞオーラが

*2:月〜水曜