２泊３日で信州方面に行って参りました。レポート提出の大きな「にんじん」になってくれた今回の旅行、予報では雨かと思ったのですが、結局まったく傘をささずにすむ*1という恵まれた旅行でした。
以下、簡単に気づいたことを書いておきます。
朝ごはん
１日目はホテルの朝食付き宿泊プラン、２日目はペンション泊だったので結局２日とも朝食をとった。もともとホテルの朝ごはんが大好きだったので喜んで食べたが、今の私には量が多かった…。しばらく朝バナナダイエットを続けていたし、その前にも野菜ジュース＋豆乳など朝は液体だけという習慣になっていたので、食べるとてきめんに体が重かった。すべての人にとって朝ごはんがそうだとは思わないが、今は朝は食べない方が体調がいいんだな、と確認できた。１日目など食べ過ぎで腹痛を起こしたほどだった*2。
強制的に夜型を直す
当日の朝は５時半起きの７時出発だったので、とにかく起きないとしょうがない。朝食もあるし、積極的に行動するプランを立てていたのでとにかく早起きしてどんどん動き回っていたら夜ちゃんと寝られるようになった。いいタイミングで旅行に行く予定があってよかった。
人に恵まれた
もしかしたら信州がそういう土地柄なのかもしれないが、道中一度も嫌な思いをしなかった。ホテルやペンションの方々はもちろん、土産物屋さんとか普通の地元の飲食店でも親切にしてもらった。なぜかどこに行ってもおまけが出てきたり、いろんなことを教えてもらったり。「出会う人は自分の鏡」と言われるが、そうだとしたらうれしい。
ペンションの居心地が最高
わざと夏休みを避けたので貸し切りだったせいもあるが、自分にとって大切なのは「静かであること」と「空気がおいしい」ことなのだと実感できた。
それと、本当にペンションの居心地が素晴らしかった。それほど大きくない部屋だったが、余分なものがなく、清潔で掃除が行き届いていればこんなに気持ちよくリラックスできるのだ、と痛感した。そのペンションは築５年以上経っているのだが、新築と言われても信じられるくらいピカピカだった。ケアが行き届いていると建物は長持ちする、という言葉を思い出した。ご夫婦ふたりでされているのに、これだけ掃除が行き届くというのはすごいと思った。帰ったらものを捨てよう、掃除しよう、と決意して帰ってきた。
今日はゴミ袋を大量に買い込んだので、今月は「もの捨て月間」に決定。
