■あな吉手帳術
先日紹介したカンミ堂の「ふせんを使うToDoボード」。
10min.手帳2013を買いました(2)
今日は、「あな吉手帳で使いたい!」という方のための情報です。
と言っても、私がどうやって使っているか、というだけの話ですが。
←フックリップ部分拡大
やることシート用に買っていた、ペンホルダ付の下敷き*1にフックリップを引っかけ、動かないようにマスキングテープで留めている。
というのは、フックリップはもともと閉じた手帳に引っかけるのが正しい使い方なので、厚みがないものに引っかけてもすぐ抜けてしまう。かといってバインダの金具につけるとボードがまっすぐにならず安定が悪い。試行錯誤した結果、この方法が一番使いやすかったのでこれで落ち着いている。
フックリップは簡単に動かせるのがポイントで、ボードの裏表も掛け替えてすぐ見られるのが売りなのに、マスキングテープで留めるという荒技で何だか申し訳ないが、クリアな下敷きに留めておけば、裏は簡単に見られるので案外困らない*2。ボードの裏側は長期スパンのものが多く、毎日頻繁に動かさないのでこれで充分だ。
やることシートと両方使いたい!という方は参考にしてください。
私もこれで100%満足ではないので、またいい方法があればご報告します。
※読書日記はこちら(カラー実践版はこちら)
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く!主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。