毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

樹木希林さんのことば☆☆☆ 

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)
樹木 希林
文藝春秋 (文春新書)(2018/12/20)
¥ 864

※ [Kindle版] はこちら

一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)
文藝春秋 (文春新書)(2018/12/20)
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何年か前から、樹木希林さんの言葉をネットやテレビで見かけると、深く心に残るようになった。
母も同じことを言っていた。

亡くなったあと、こういう本が出るのは、そう感じている人がたくさんいたからだろう。
図書館で予約して、ずいぶん待ってやっと読めた本。


はじめに
◆本の目次◆
第1章 生きること
第2章 家族のこと
第3章 病いのこと、カラダのこと
第4章 仕事のこと
第5章 女のこと、男のこと
第6章 出演作品のこと
喪主代理の挨拶 内田也哉子
樹木希林年譜
出典記事一覧

章ごとにテーマが分けられている。
私には、やはり第1章に響く言葉がたくさんあった。


詳細な年譜も掲載され、出典記事一覧もきちんと整っている。これ1冊で希林さんの一生を俯瞰できる。
「まえがき」は編集部によるもので、その内容にも、本の作り全体にも
「希林さんのことばをきちんと形にして残したい」
という志のようなものを強く感じた。


初出年を見ると1985年が一番古いようで、亡くなる直前まで、幅広い時代の言葉がおさめられている。
ご自身でも話されているように、がんになる前と後には言葉に大きな違いがある。

私は

  • 病気になって感じたこと
  • ものを持たないこと
  • 俯瞰して見ること

にたくさん付せんを貼っていた。


最後に、ひとり娘の也哉子さんの「喪主代理の挨拶」*1が全文掲載されている。
この挨拶もテレビで見て感銘を受けたので、載っていて本当にうれしかった。

也哉子さんが「挨拶」で引用した希林さんの言葉を、私も胸にこれからの人生を生きていきたいと思います。

「おごらず、他人(ひと)と比べず、面白がって、平気に生きればいい」*2(P199)




私のアクション:「おごらず、他人(ひと)と比べず、面白がって、平気に生きればいい」をノートに書いて、毎日見る


次の記事は私の個人的メモです。興味のある方はどうぞ。※メモに関してこちらをご覧ください。

*1:なぜ代理なのだろう、と思って調べたところ、「喪主」は内田裕也さんでした

*2:Twitterで引用したのもこの言葉です