毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

『時給思考』メモ  

メモ

  • ひとつの仕事をていねいに一度やるよりも、ひとつの仕事を何回転もした方が質が良くなる 115
  • 情報発信のために必要なスキルは、コピーライティング、パブリックスピーキング、マーケティングの3つ 129
  • 5大リスクをやめる 230

テレビ・スマホ・異性・飲食・遊び。これらに使う時間には、無駄が多い
あなたの時間を奪うだけなので、理想の時給になるまでは断つことをおすすめします

  • 自由を得るために大切なことは、次の3つ
  1. 人の目を気にしない
  2. 自分のやりたいことを明確にする
  3. 嫌われる勇気を持つ
  • 「経済的自由→仕事の自由→時間の自由」の順番278

要約したもの

※本の内容を自分でまとめたもの。文章表現などが異なる部分があります

■ 本当にできる人は時間に余裕を持てる人185
- 時間に余裕がなければチャンスをつかむことができない
- チャンスが巡ってきた時に、すばやく判断をし、行動するためには、自由に動ける時間が必要
- だから自分の「時給以下のことは絶対にやらない」と決める
- 本当に大事な予定を優先し、それ以外は人に任せる
→プロに任せた方が、クオリティは高い

■ 1日24時間4万回のセルフトークで自己洗脳85
- 「時給思考で考えると、何を選択すればいいのか?」
- 「時給思考なら、どう行動すればいいのか?」
- 自分自身に「時給思考で考えると?」と問いかけるクセをつけると、時給思考が自然に身につく

■1日でやることは、最大でも3個に厳選する258
- 重要なことが4つも5つもあるはずがない…仕事を厳選できていない証拠
- スピード感を持ちながら、質良く仕上げられる仕事は、1日で3つほど
- 「ああ今日もさばき切れないほどの仕事があるな」と思うほど仕事量を抱えていれば、朝からやる気が削がれるので仕事がうまくいくはずがない

■本の読み方212
- 本は読むのではなく「めくる」
  → 目次を見たあとは、本をパラパラめくりながら、太字を読んでいく
- 本を読む時はテーマを決めて、それに関する本を大量に読む(見る)
  → 短期間で、そのテーマの専門家並みの知識が得られる
  → 30-50冊。1日缶詰めになって読めば、専門家にも負けない知識が手に入る