【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください
■言語化力を一言でいうと「モヤモヤを言葉にする力」と本書では定義40
■言語化をもう少し丁寧に定義すると「自分が感じたことを、相手が理解・共有できる言葉で表現すること」P243
【トレーニング上級編】
・さらに「言葉の解像度を高める」方法138
1.「同じ問い」や「言語化した思い」をさらに深掘りする
「同じ問い」で繰り返し書き出す。何度も同じ練習をするイメージ
→著者はこの方法でコピーを書いている
→5回ほど日をあけて深掘りすると言葉の解像度が高い状態でストックされ、「瞬時に言葉にできる」ようになる
2.同じ問いに「別角度で」取り組む
考える方向を次々と変えてみる
同じ問いを深掘りする時には「それまで考えなかった方向はないか」を意識して取り組む
3.あえて「反対意見」を考える
ビジネスに正解/不正解はない
自分の「思いや意見」に多様性を持てるようになる
柔軟な発言ができるように