【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください
■伝え方がうまくなるためには「自分の性格を切り離して考える」20
伝えにくいな、と思ったら性格を切り離して、別人格になったつもりで伝える。
自分がイメージする「伝え方がうまい人」をマネしてみるのがおすすめ
■親近感をわかすコツ76
1.共通点を見つける
2.相手に興味を示す
3.自分のダメをさらけ出す
4.笑顔
■「ファクトを伝える」と「メンタルを伝える」は分けて考える105
伝えるはファクトとメンタルに分かれる
1.ファクト(事象・事実)を伝える
2.メンタル(感情)を伝える
■「ファクトとメンタルの法則」
両方をうまく活用することで伝わる力が上がる
有名なキャッチコピーはその好例がたくさん
例)吉野家
うまい→メンタル
はやい、やすい→ファクト
かっぱえびせん 「やめられない、とまらない」
チキンラーメン 「すぐおいしい、すごくおいしい」
■編集者もファクト✕メンタルのかけあわせをよく使う
「論理(データ)」✕「感情」
「機能的メリット」✕「共感」
「機能を伝える」✕「気分を伝える」
・ネーミングの法則148-149
1.伝えたい相手の「自分ゴト」になるように
2.「新しい発見、気づき」と「共感」を入れる
3.「キーワード」を入れる
4.意味がわかりやすく伝わりやすい
5.テンポ&リズムがいい
6.コンパクト
7.少しベタ
8.流行りの言葉などとかけあわせる
9.魅力をまとめてみる
10.たとえる
11.頭文字などを使って造語にする(GAFAのように)