毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

『超・集中ハック』メモ

【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください

■基本ルールはマルチタスク禁止。ただし無意識にできるまでに熟達すれば、マルチタスクできる→DMNに入った状態。ワーキングメモリを一切使っていない。車の運転もこの状態70


■エネルギー予算という考え方73
集中力の源となるエネルギー(意思の強さ)の量は、予算と一緒
エネルギーがある時は、フルスロットルで集中して作業できる
しかし、疲れてきたら、お金を節約するように節約モードに入ってしまう
→より集中力の高い状態で仕事ができるのは、まだ「意思(エネルギー)」を消耗していない朝が最適


■憑依したような集中力を発揮したければ、タスクの処理を行う際、早食い企画のようにタイムトライアルにする105
「30分以内に食べたら無料!」のように「この作業を20分で行う」と決めてから取り組む


■余裕を持つことは、集中力を高めるための重要な条件115
バッファを持つ→1日8時間働くなら、2時間はバッファを持っておきたい→最初から予定に組み込んでおく
10分前行動を習慣にする→落ち着いて仕事ができるため、焦って忘れ物をすることがなくなる。その10分がバッファになり、打ち合わせ資料を再読する時間にしたり、説明する際のイメージをしたり、準備の時間にできる


■todoリストを作る時、やることをリスト化する前に絞っておく131

■GTD著者流のやり方131
気になるタスク候補を書き出す
やることを絞る
タスクのひとつ1つに、所要時間の推定値を記入
タスクを「今週の作業」「来週の作業」「今月の作業」「それ以降」に分類
実施をし、タスクが完了したら更新
→自分なりのやり方を探してみよう