最近読むどんな本にも「無駄なつきあいをカットする」というのが書いてある。飲み会を減らすとか、同僚のおしゃべりにずるずるつき合わないなどだ。確かに大事なことだが、不義理になる覚悟も必要になる。
今悩んでいるのがクラスメイトとのつきあい方だ。あまり人数が多くないので避けて通れない。その中のひとりがすごいおしゃべりで、話し出すと止まらない。ちょっと話す程度なら気分転換にいいのだが、その人に何か話しかけたら最後、授業が始まるまでずっと相手することになってしまう。私はせっかくの休み時間を寝るか勉強する時間にしようと決めているし、電車に乗る10分間に何をするかまで考えて必死に時間を生み出しているのに30分以上おしゃべりで使うのはあまりにもったいない。
それで、できるだけその人と関わるのを避けるようにしているのだが、最近嫌っていると勘違いされている気もする。ちょっと話してあとは勉強、にできたらいいのだが、それが通用する人じゃないのが辛いところ。
時間を作るにはイヤな人になることも必要なのだろうか。こんなの勝間さんや本田さんに言わせたら何を甘っちょろいことを言ってるんだ、と叱られそうだけど。
ただし、心を鬼にしているおかげで休み時間は自分のペースで有意義に使えております。
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