毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

眉の形その後

■Beauty
以前紹介した「ゴールデンバランス」をめざして眉の形を変えようと、ボサボサ状態に耐えながら下のラインが生え揃うのを待った。今までかなりアーチ眉にしていたので。
ゴールデンバランスとは、簡単に言えば理想のバランスに見えるよう目の錯覚を狙ったメイク法だ。私の場合は顔が縦に長いので横に強調する方向にメイクする。アーチ眉だと目と眉の間を広くして縦を強調してしまうため、わざわざバランスを崩していたことになる(詳しい検証はこちら)。

理想の角度は10度だが、横のラインを強調したい場合はもっと低くてもいいそうだ。しかし、毛の流れや生え方で10度以下はむずかしく、ほぼ10度になった。まあいいや。それでも下のラインは今までとまったく違う。あまり作り込んだ感じがなく、自然だし描きやすい。太眉に見えるかなと少し心配だったのだが、さすがはバランスを考えた形、前に比べて表情が柔らかく見えるようになった気がする。細すぎる眉やいかにも加工しましたという印象だと、きつく見えたり貧相に見えたりするのだ。眉はあなどれません。

ブラザー複合機のCMに出ている小林麻央さんの大きな写真が梅田のヨドバシカメラエスカレーター横にあってとても目立つのだが、全然さわってないのかと思うくらい自然な眉。今は作りすぎない眉がトレンドなのかもしれない。


「ゴールデンバランス」だときれいに見えるメイクがひとりひとり違うため流行は関係なくなるのだが、色選びや全体の雰囲気などでトレンドも取り入れるようにしたい。
アイメイクはまだきちんとできていないので、効果が実感できたら報告します。