今日はめずらしく学校の行き帰りにやることが思い浮かばなかったので、図書館で借りた本を読むことにした。もちろんフォトリーディングで。
まだ慣れていないため家でしっかり時間が取れる時にしか練習していなかったのだが、これではいつまで経っても実用にならない。朝プレビューとフォトリーディングを行い、キーワード、質問事項を書き出してから出かけた。その間30分くらい。時間制限があった方がついつい今まで通り読まなくていいかもしれない、と思った。
電車の中でスーパーリーディングをやった。ひととおり目を通すのだが、それでも普通の読み方よりずっと早いし、気になるところがないか確認するのが目的みたいなものなので他の人には「何やってんのあれ?」と思われるに違いない。しかし、時と場所を選ばないと使えないなら実用にならないのだ。人の視線を気にするのはやめて電車の中でスーパーリーディング終了。かかった時間は20分弱。
でも、それで本当に理解できているのかが何となく不安。たまたま帰宅後に家人とその話になったので内容について説明してみたところ、スラスラと出てきたので案外読めてるな、とホッとした*1。もともと興味のある内容で、わかりやすく書かれているHowTo本だからというのもあると思うが、やはり情報が入る場所がちがうのだろう。
これに対して教科書をフォトリーディングした結果は、あまり違いがわからなかった。ただし、授業の直前に読んだからだと思う。前日読んで一晩おくのが理想なのだそうだ。これは「情報を熟成させる」ために必要な時間だとか。また来週の授業で試してみよう。
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