毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

人に会うと疲れる?

卒業レポートのため、友人に紹介してもらった方2名にお会いする。もちろん初対面。女性で、感じのいい方々だったので負担は少ないはずだったのだが、終わって時計を見たら4時間かかっていて、ぐったりだった。

現在趣味の延長のようにしてやっているタロットも人に会う仕事だ。リピートして来られる方や友人もよりも当然初対面の方が多い。それでだいぶ慣れていると思ったのだが、タロットよりも細かくその人の人生や考え方などを聞いていく作業があるのでおそらく違う神経を使うのだろう。

もちろん、慣れていないので段取りの悪さもある。レポートのためにモニターを頼んでいる人は今まですべて友人知人だったので、ある程度はしょって聞けたことを初対面だといちから聞かなければならないのも長時間かかった理由だと思う。しかし、これが普通なのだ*1


タロットでも初対面の人を見始めた時が一番大変さを感じたので、今回も慣れれば大丈夫になるんだろう。とにかく場数を踏んで経験値を上げるしかない、ということもわかっている。
しかし、毎回思うことがある。それは「人に会うのが本当に好きなんだろうか」だ。これで仕事としてやって行けるのか?と思わず自問してしまった。人に会わなければ始まらないことなんですが。

きっとうまいやり方があるんだろう。慣れれば力の抜きどころもわかってくるんじゃないだろうか。ずっとこんな風に誰かに会う度ごとに疲れていたら仕事にならない。
今日これを書いたのは、愚痴を言いたかったのではなく、仕事にするならそれなりの戦略が要るぞ、と思ったからだ。年収を10倍にするとは、仕事で得られる収入を上げることに他ならない。そのためにどう考えて何をするのか。卒業までそれを意識しながら面談からレポート作成までの作業をやろうと思う。
GW中にも初対面の方にお会いする機会が2度ほどあるので、疲れない方法を研究してみよう。

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*1:冷静な判断ができないので、家族や友人は見ない方がいいといわれています