ダメなものはダメ、と受け入れてからすぐに微熱になったのだが、やっと完全に下がったな、と思えたのは２日前くらい。昨日は１日中予定が入っていたのだが何とかこなせたので、やっと体力が回復してきたかなと実感できた。長かった。
ふだんなら１週間くらいですむものが、今回は何と２週間以上。季節の変わり目は体調を崩しやすいというが、クライアントさんの健康に関わる仕事なのに、逆に心配してもらうなど、情けないなあと思った。
しかも。長い間生活リズムがむちゃくちゃになったので、今までできていたことがみんなプッツリ止まってしまった。腰回しダイエットも休んでいたら体型が戻ってきたし、ｉＫｎｏｗ！の習慣も怪しい。ラジオ英会話はたまるし。また一からコツコツやるしかない。
「一流のアスリートは体を鍛えることをめったに休まない」というが、やはり休んだ時の衰えを回復させるのが大変だからなのだろう。休む時はしっかり休むことが大切だ、ということが今回よくわかったが、その一方で休みすぎるとあとが大変。なかなかコンディション維持はむずかしい。
今後は、メンタルタフネスを強くすることを考えよう。私の場合、精神的なダメージが一番手ごわく、回復に時間がかかるので。
