毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

黄色のダーマトグラフ買いました

ライフログノート
三宮に出たついでに、東急ハンズ(内のカワチ画材フロア)でダーマトグラフを購入。奥野さんが『人生は1冊のノートにまとめなさい』で読み返した時のチェックに使っていて、ベッドで使っても蛍光ペンと違って周りを汚したりしない使い勝手のよさを書かれていたのと、『考える技術・書く技術』で著者がやはり本を読む時の線引きにダーマトグラフを使う、と書いてあったのを続けて読んだからだ。
こういうのを読むと、文具オタクの血が騒ぐ。


板坂元さんは当時アメリカ在住だったので何種類か試してひとつのメーカーに決めた、と書かれていたが、日本ではダーマトグラフというのは三菱鉛筆登録商標らしい(はてなキーワードより)。日本ではこれしか手に入らないのかも。カワチにも他のメーカーのものはなかった。

油性と水性の2種類があるそうで、線引きに使うには油性の方がよさそうだったが、あいにく黄色は水性しかなかったのでそちらを購入。ノートを濡らさないように気をつけなければ。


クレヨンっぽい感触なので線をきれいに引くには少し慣れが必要だと思うが、確かにペンケースに入れていても色移りしていなかった。気軽に使えそうだ。最近は本には付せんを貼る習慣がついているが、買った本には黄色で線を引いてみようと思う。貧乏性で本はきれいに読む方なので*1、まずは新書か何かから?
※興味のある方は『人生は1冊のノートにまとめなさい』奥野宣之著をご覧ください。
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*1:齋籐先生の3色ボールペンは、残念ながら本には実践できていません