■あな吉手帳術
最近一番気に入っている１００円ショップ・セリアは、残念ながら自宅近くにない。
以前お気に入りの付せんを買ったショップの近くに用事で行ったので、まとめ買いしようと店に入った。
すると、ずらりと並んだ付せんコーナーに見慣れないものが。
「極細紙ふせん」と名づけられたこれは、紛れもなく「あな吉手帳術御用達」サイズ。まとめ買いしようと思っていた「幅違い紙付せん」と違ってカバーも３Ｍのようなケースにも入っていない。そのままパッケージの袋に並んでいるだけだが、家などであちこちに付せんを置いておきたい、という目的には充分だと思う。
５０枚×１６パッド＝８００枚が１０５円。これなら遠慮なくガンガン使えますよね。
最近、ニチバンの「ポイントメモ」にもほぼ同サイズがあるのをヨドバシで見かけた*1。「あな吉手帳術」がブームになっているので、このサイズだけの商品も新たに作ったのだろうか。
写真だとわかりにくいかもしれないが、１６パッドのうち上半分が以前と同じ薄いグリーン、ブルー、イエロー、ピンク。下半分はやや濃いめのグリーンと、蛍光に近いピンクとイエロー、さらにかなり濃いブルー。個人的にあまり濃い色は使わないので、使いみちがあるかな、とちょっと不安だが、色分けをしたい人にはいいかもしれない。
気になる糊の部分は、こちらも全体の長さのほぼ半分。ポストイットよりずっと面積が広いので、はがれやすいところに貼るにはよさそうです。
※読書日記はこちら（カラー実践版はこちら）
※詳しく知りたい方は浅倉ユキ著
『あな吉さんの人生が輝く！主婦のための手帳術』
『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ！手帳術 カラー実践版』
をご覧ください。
*1:残念ながら生産終了のものも多いみたいです
