毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

『世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと』メモ  

【お断り】内容を損なわない程度に表現を変えているところがあります。ご了承ください

時間、集中力、活力をしっかりとコントロールすることがもっとも重要22

時間を浪費している時、ぼくたちはやるべきことを先延ばししている。
集中力をコントロールできない時は、必ず何かに気を散らされている。
活力レベルが上がらないのは、疲れているか“燃え尽きている”時だ。

メンテナンスデーを作る126

メンテナンスタスクとは、日々の生活をきちんと整えるためのタスク
1週間分の日常のやるべきタスクを書き留めておき、すべていっぺんに片付ける
少しずつやるよりずっと少ない時間でやり終えられる
著者は日曜日の午前中をメンテナンスデーにあてている(4-6時間)。

マインドフルネスによってじっくりと考えながら仕事ができる理由232

仕事から一歩引いて自分は何をしたいのか、今どう感じ何を考えているのかに気づけるから
『リアルハピネス』著者シャロン・サルツバーグのことば
「会話やミーティング、誰かに会う前に、一歩引いて自分は何を目指しているのかを自問することができます。自分はその会話に何を規定しているのかを考えてみると、自分の考えにとらわれることなく会話に入っていけるでしょう」

活力を蓄えることが結局は時間の節約になる262

タスクに多くの活力と集中力を注ぎ込めて、より短時間で目標を達成できるからだ。
運動、食事、睡眠は時間と生産性に純利益をもたらす。

睡眠と生産性についての簡単なルール266

「睡眠を1時間削るごとに2時間分の生産性を失う」と肝に銘じる