今日、昨年末最後に読んだ新井貴浩さんの『ただ、ありがとう 「すべての出会いに感謝します」』の読書日記をUPしました。
book.yasuko659.com
読書日記の最後に「私のアクション」を書いていますが、この本の「私のアクション」は
2020年に何かひとつ続けることを決め、それを継続する
にしました。
新井さんが「本拠地主催ゲームの前には必ず早く来て特打する」を続けたエピソードを読んで感動したからです。
年が明け、ちょうど今年の目標を立てる時期、何にしようか考えました。
私にとって大切な「本を読む&読書日記を書く」を目標にします
すると、タイミングよくブクログ*1からこんな案内が。
hon.booklog.jp
しばらく設定していなかった「読書の年間目標」を立てることにしました。
その理由は、昨年末振り返ってみたところ、ここ数年読んでいる本の数、読書日記を書けた数のどちらも減っていたからです。
※数字についてはこの記事で触れています
book.yasuko659.com
なぜ150冊?
何度か書いていますが、自分では「週に3冊読む」くらいのペースが、リズムとして一番しっくりきます。
今までは図書館で借りるのがメインだったため、どうしても読める数に偏りが出てしまいましたが、今ではKindle Unlimitedという味方があります*2。これで週3冊のペースが担保される。
週3冊だと、年間156冊読める計算になります*3。
月に12冊、と考えると年間で144冊。
間を取って「150冊」を目標にしました。
以前読んだ原田隆史先生の本に、
目標は3種類作りなさい。「最低でもここまでは達成する」目標、「最高に頑張ったら届く」目標、そしてその中間の目標の3つ。
※記憶で書いているので表現は正確ではありません
というのがあったので、3つ。「150冊」は中間の目標です。
重要なのは、150冊読んでおしまいではなく、読書日記も書くこと
内容によってはレビューで終わることもありますが、何らかの形でアウトプットします。
ただ、去年失敗したように「進捗率何%」という形で報告すると、ノルマ化して楽しくなくなるので、あくまで自分の中での目標にします。
少しずつ、「計画を立てて実行する」コツがわかってきたので、今年は大丈夫。楽しくやります!