毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

『デジタル・ミニマリスト』メモ  

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デジタルツールは質の高い活動のために使う(P227)

私が避けようと勧めているのは、スクリーンから提供されるものを漫然と受け取る行為がそのまま余暇活動でいるような状態だ。この状態から、よりよい娯楽で余暇を埋めるような状態に変えていってほしい。…よりよい娯楽で余暇を埋める生活では、デジタル・テクノロジーはこれまで通り存在するが、これまでとは違って脇役でしかない。

何もしない時間というものは過大評価されている(P248)

(あまりにも忙しい時間が続くと)何もしなくていい時間がほしいと言いたくなるだろう――スケジュールも、期待されることも何一つないまとまった時間、気分が向いたことだけをやっていればいい時間がほしくなる。そんな息抜きの時間もいいものではあるが、そこから得られる価値は低い。ぼんやりとスマートフォンをスワイプしたり、特に見たかったわけでもない番組を延々と見たりというような、質の低い娯楽だけで過ぎてしまいがちだからだ。…困難だが努力の甲斐のある活動にエネルギーを注ぐ方が、はるかに豊かな報酬を手にできる。

自分のデバイス――ノートパソコン、タブレット、スマートフォン――に改革を施して、事実上、一度にひとつの目的にしか使えないようにする(P266)

あなたの注意をお金に換えている企業がサービスを提供するウェブサイトやアプリにアクセスするタイミングを自分でコントロールする。
(中略)
こういったサービスは原則としてブロックしておき、意識的に設定したタイミングに限ってアクセスするようにしてもらいたい。

情報との適度なつき合い方(例)(P280)

平日は紙の新聞を読み、土曜の朝はあらかじめ厳選しておいたニュースサイトやコラムをざっと眺め、熟読したい記事をブックマークしておいてからタブレットを持って近所のカフェに向かい、難解な記事や解説記事を1週間分まとめて読むのもいいだろう。出かける前に記事をダウンロードしておけば、インターネットに接続して注意散漫になるのを防ぐこともできてなおいい。

佐々木典士さんの解説(P302・303)

「何か役に立ちそうな情報があるのに、それを見逃しているかもしれないでしょう?」
(中略)
有名なインフルエンサーたちを追いかけ、オンライン・コミュニティに所属したり、高額な商品を買わなければ、自分だけ必要な情報が知らされないかもしれない。しかしそんな恐怖心を乗り越えた先に果実がある。そもそも価値は希少性に宿るのだ。
(中略)
溢れる他人のアウトプットから抜け出し、いかに自分のアウトプットに専念するかが問われる時代だと思う。