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前の記事にも書きましたが、「80:20の法則」は私の生活を大きく変えてくれそうです。
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「無駄な80を捨て、大事な20に時間と精力をつぎ込むことで、大きな成果が得られる」というのが「80:20の法則」のエッセンス。
なかなか読書日記が書けないのは、どこに無駄があるんだろう?80は何だろう?と考えたところ、わかりましたよ。
――メモが無駄だったんです!
もちろん、メモ全部を辞めるのはもったいない。これたは私のためでもあるので。
かける時間をカットしても、内容はなるべくそのまま残せる方法かないものか、考えてみました。
すると、見た目をよくするというか、読みやすくするための加工時間が長すぎることが判明。
特に、これはKindleの場合に大きかったんです。
たとえば、Kindle Unlimitedで読んだ『聞く会話術』は記事もスムーズに書けたし、メモもKindleだから楽勝、と思ったんですが甘かった。
いつもの形式にするには、Kindleからコピペするだけではうまく行かず、案外手がかかります。
Kindleだからカットできたはずの時間が、なぜか見た目を整えるだけでそれ以上かかってしまうというバカみたいなことに。
――内容がわかればいいやん、という結論に達しました。
見た目が美しいことよりも、内容がわかってこまめに更新される方が読者サービスとしては上ですよね?
「見た目の美しさ」と言ったって、おそらくほとんどが自己満足レベルのことなので*1。
私の理想はビジネスブックマラソンなんです。
eliesbook.co.jp
・「赤ペンチェックは」引用だけ、(見出しをつける、語尾を整えるなどの)加工一切なし*2
・ページ番号もなし
ページ番号を書かないと落ち着かない、と思って今まで書いてきたんですが、正直言って手間です(Kindleは特に)。
論文じゃないんだからもういいかな、と思ってやめます。
この作業をカットすることでもっと更新頻度が上がり、読んだらすぐ書ける流れになるのでは、と思っています。
この他、過去記事をUPする時はその当時のフォームに合わせるなど、細かいところに気を配っていたんですが、それもやめます!
あれこれ無駄を省いていって、9月はどんな結果になるか、温かい目で見守っていただけるとうれしいです。