【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください
■「バランスよく仕事もプライベートも管理できる」ポイント4 140
1．すべてのタスクを同等に扱う…仕事以外のタスクも同じように大事にする
2．タスクを親子で管理する
3．タスクを1週間で管理する…タスクを1週間の中で調整し、すべてを終わらせる
4．今日の作業時間を押さえる…当日の朝、Googleカレンダーを見て自分が使える時間を洗い出す。
その時間に今日のタスクの作業時間を予定として順番に入れていく
■タスクを4つに分ける145
本業…会社の仕事、メインとなる仕事
副業…社外の仕事、単発やメイン以外の仕事
やりたいこと…人生を潤すようなタスク
雑務…「役所の手続き」「ネットの解約」など事務的、作業的なタスク
■タスクを親子で管理する148
タスクを親子のように入れ子構造にする
親…やりたいことの全体を指し示す「ラベル」
子…「何をすればこの親タスクは終わったと言えるのか」という完了条件を2～4つ書き出す
子に分けるのは、個々のタスクの解像度を上げ、見積もりをしやすくするため
例）「資料作成」だけだと数時間で終わりそうに感じるが、子タスクに分けると「リアルな工数」が実感できる
親…「資料作成」
子…「上司にヒアリングする」
「関連情報を集める」
「文章を流し込む」
「見た目を整える」
「チェックしてもらう」
「必要であれば修正」
「納品」
■ひとつの親に対し、2～5の子タスクが適切156
6以上になる場合は、親の概念が大きすぎ
親を2つに分割し、改めて子タスクを書き出してみる
【参考】スワンさんの動画はこちら
Notionで実際に使っているテンプレートも配布されています
www.youtube.com
