毎日「ゴキゲン♪」の法則

自分を成長させる読書日記。今の関心は習慣化、生産性、手帳・ノート術です。

『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』メモ

【お断り】個人的にまとめたメモです。個人の感想と本の内容は区別できるようにしていますが、著者の意図から離れていることもあるかもしれません。ご了承ください


・私にとっては明け方起床が休息のひとときだ31
何をするかではなく、頭と心が何を感じているのかで休息の質は左右される32


・孤独は私を苦しめるものではなく、自分自身に集中するチャンス131
いくら孤独でも、ある程度時間がすぎれば…落ち着けた。むしろ、寂しさに振り回されるたびに、自分を省みて奮起した。


・他の誰かではなく、自分が進む道だけを見る142
※学生時代、ニュージーランドで水泳選手だった著者。体格差があり、なかなか勝てなかった。
猛特訓の結果勝てるようになり、気づいたこと
それまでは、いつも隣の選手についていくことに集中したため、その選手が力を落としてスピードが遅くなれば、私も同じように遅くなった。
(中略)
「隣の人は見ないで、私が進む方向だけ目指して突き進もう」
つらい時、自分を他の人とうっかり比較してしまうたびに唱える呪文。


・寝る前に明日の準備をする194
私は1日を終える前、そのスケジュールを振り返る。
今日は何をしなければならなかったのか、しなければいけないことをすべて終えたのか、もっとやりたいことはないのか、チェックするだけ。
万一、今日すべきことができていないことを発見したら、その瞬間すぐに片付けてしまうか、明日「必ずすることリスト」に書いておく。

その後、明日の明け方から晩までにすべきことのリストを作成する。
自分との約束を詳しく書く。

特に約束やすべきことがない場合は、プランナーを新しい予定で満たしておく。友人と約束するように、自分と約束をしておく。
ふだんからやってみたかった趣味、机の整理、部屋の掃除、ドレッサーの片付けなど。

前日の夜に、翌日することを書いておけば、朝起きる理由と明日への期待が持てる。